さっき、インターネットでいろいろと見ていたときのこと。
（これを書いているのは２／８火曜日）
パソコン部屋の上の方についている小さい曇りガラスの窓で、
カラスがこちらをのぞいて「カァ、カァ」と鳴きました。

子どもの頃、
おばあちゃんや友達から
「からすが鳴くと○○○○○だよ」という迷信を聞き、
半分信じてしまっている私は、おおびびり。びびりまくり。
普段だって、鳴いているといい気持ちしないのに、
私の家の中に向かって鳴くなんて！！

しかも、そのカラス、その窓をコンとくちばしでつつくではないですか。
私の心臓はもうドキドキ。
う・・・、うちの家族になんかあったらどうしよう・・・。

ドキドキしながら姉のみさちょふに電話をする。
みさちょふ、笑いながらこう言う。
「カラスはねー。光るモノが好きだから、何か見えたんじゃない？」
そこでやっと私は安心する。
「パソコンつけてた。」
外は雨で暗く、部屋の電気もつけていない。
「あぁ、それだわ。パソコンが光って見えたんだねー。宝物ちょうだいって、鳴いてつついたんだよ。」
なんか、科学的(?)な説明してもらえると安心する・・・。
そういえば、子どもの時に読んだ本にそんなことが書いてあった。
カラスは光るものが好きだって。

カラス、ごめん。
もう迷信は忘れることにするよ。
でも、家の中に向かって鳴かないでね。コンってしないで。
びっくりするから。


で、２／７月曜日は、絵画教室に行って来ました。
絵の具でガチガチに固まってしまった筆を
ストリッパーでやわらかくしていると、
友達のきだんぼちゃんが来ました。
「ストリッパーって皮むき機のことだよね」というきだんぼちゃん。
「いや、私はそれより沢田研二の歌を思い出す」と私。
「キューピーちゃん。年代バレバレだよ。」
そう・・・、先週、先生からストリッパーを買って以来、
あの瓶を見るたびに頭の中であの歌と伴奏がが流れてしまう。