夏目久美の生きてりゃ上等!



夏目久美の生きてりゃ上等!


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●KUMI NATUME●
2010年11月19日(金)    戦争と平和 素人予測。





 「戦争ねえ…。
 そもそも人が死ななければ、
 それは戦争じゃないのか?という事で。」


 「つーか。誰も死にたくないし殺したく無いから
  戦争なんてしたくないという事で…。」



 「今なんて。
  もう既に戦争状態だと思ってるけど。」


 「?」


 「冷戦。」


 「ああ。そういう意味。」


 「あまりにおバカが相手だとお話にならんのやけど…。

  (ぐさ)

  んっとねえ。

  まず考えよう。『海保は海の警察』

  そもそもが。
  
  何でアレが『自衛隊』じゃなく『海保』だったのか?

  んで。何故。3隻出てて。

  で。『あの船』だったのか?


  最初からヤバイ系マークしてたに決まってるじゃん!


  ぶつけてきたってのは、
  つまりそれだけが問題じゃなくて。


  だからそこから導き出される予測答えは。

  『あっちマ○ィアとこっちヤ○ザ絡み』の船?

  って事ー?って。予想やけど。」



 「…。やばいもん密輸?
  なに?山○さん系とか???」


 「…そこはあまり武闘派ではなく。
  襲撃されるほうで、するほうじゃないんですけど…。
  記事によく『された』は出るけど、『した』はほとんど無いでしょ?
  ふーつーに仕事してんでしょ…。」


 「だってそこしかそんな名前知らんし!
  え!!普通の仕事してんのっ!?
  そこらへんの上のほうは
  すげーお金持ちだというイメージはあるのだが!」



 「話それた。

  んで。あの時点でスクランブルかかって今なんてもう。
  米さんとあそこらへん
 『うようよしてる』でしょ。

  既に!


  基礎軍事力なんやけど…。

  …そもそもソコが…。

  憲法9条なんて。欧米諸国から見たら。

  『日本が世界を滅ぼさない為のモン』なので。

  本気成ったら米さんより凄いモノをザクザクと造れんのよね。

  日本は頭イイから。今でも米さんに怖がられてんの。
  だから日本には色々な規制があるのよ。
  あ・え・て。



  あと。中国は国民気質が…。統制とれんから。
  統制総合力なら、北の国民のがまだ…。


  中国からしたら蓋を開けたら
  結局『なんてことをしてくれた!』状態だったかと。

  そういうの総合で考えたら。

  船長及び他。+家族。もう居ないと考えたほうが…。」




 「え。」

 「だから。」

 「えええええええええ!?
  だってこの前ニュースで!母が!」

 「…ホンモノ?」

 「ええええええええええええ!!?」





 「で。この軍事力なんやけど。

  そもそも。ステルス造れる国に勝てる?
  何あれ!!人類で造れんで!
  絶対、宇宙人絡んでるやろ!?(笑)」


 「何それ!(笑)
  いきなりロズウェル入れるな!(笑)

  …。勝てん。
  日本過去に米に勝てると思い、痛い目に。(汗)」


 「あー。あれ。
  ちょと勝てとったかもしれん境目ってのが
  あったんやけど。」


 「結果的には勝たんほうがよかったやろ!
  嫌やで。軍事政権。」


 「でねえ…。

  米なくても。
  哀しくなる程
  …中国と日本でさえ、
  軍事力技術に差がありすぎてて。

  いくら中国が海軍に力入れようとしてても…。
  また米さんに内緒でそんな事しちゃったから
  米さんが『ピキッ!(イラッ)』ってなってるし。
  それでも強くなる為に航路ほしいんやろうけど…。
  ちょとあのラインは崩せんから。

  何ていうか…技術が…。
  最新鋭漁業監視船って…。
  アレやコレや
  弾丸で打ち抜ける構造で突貫工事されても…。(汗)
  …そんなんで数だけ造られても…。
  今更どうもこうも…って状況。

  そこで今、日本と米に海で睨まれ続けてんだから。
  中国はもう『既に』身動きとれんのよ。


  で。その技術をじゃあ、
  中国はどっから得るかって話になると。

  インドに目をつけたんだけど。
  ITに力いれてて、NASAとかに技術提供してて。
  だったらインド侵略して造らしたらいいじゃんって。

  でもインドは米が評価してて、
  融資して育ててるとこだから。
  米さんが真っ先に切れます。

  次、何処行くんだろ…。
  中東あたり?



  だから!
  そんな事より、
  経済の問題が重要で!!



  こっちやらないで何すんの?ってとこが…。」





 「うーん?
  何でそんなに。」

 「普通に生きてたら、身につく知識じゃ…。」

 「…普通に生きてますが、何が何やら?」

 「あら。
  本を読みなさいとあれ程言われてんのにこの人は…。

  あ。言っとくけど。
  その『本』に『アレ』と『コレ』は入って無いからね。
  これらは『読んでて当然』部類です。

  今読むならトルストイ『戦争と平和』?」







 「…中国はいったい…何がしたいの???」

 「まずアメリカと対等になりたいんじゃ?」

 「…へ?」

 「でもねえ…。
  ちょっと…現段階でそれは…ねえぇ。

  どこ相手でも誰相手でも
  どんなに友好的な態度とってても、
  都合の悪いとこ突っ込まれると
  いきなり高速回転手の平返しで
  逆切れする性質をまず国をあげて何とかしてもらわんと…。
  個人も政府もそれだと洒落にもならんやん。
  いくら経済発展したとしても
  どっからの信用も積み重ならないから…。
  …国際社会でどこにも相手にされんのやけど。」







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