夏目久美の生きてりゃ上等!



夏目久美の生きてりゃ上等!


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●KUMI NATUME●
2002年06月28日(金)    ジャン・レノとクラウン


 いやー。『レオン』は。

 今更ですが。いい映画だ。

 で、ジャン・レノにハマり。『グラン・ブルー』へ。とかね。

 リュック・ベッソン監督にハマり。

 だが、『ジャンヌ・ダルク』で。

 友達の(ちびまるこちゃんのタマちゃんに似てる)のんちゃん。彼女が見に行ったと聞いた時。(新作当時ね。)

 夏目「どうだったー!?」

 のん「…いや。ね。」

 夏目「何?つまんなかったの?」

 のん「なっちゃんが見たら。多分…。」

 夏目「何?」

 のん「『だから何なのッーーー!!!』と雄叫びをあげるような。映画。」

 夏目「(笑)すっごい解りやすい説明だこと。」

 でした。実際。途中までは面白かったがね。ラストはそうでした。(図星だ。)



 で。

 前の会社で。2コ下のMのっち(男)と。『レオン』好きで盛り上がり。

 ったら。同じ会社の彼女が。

 HIROちゃん「いいなー。久美さん。話盛り上がって。」

 夏目「え?っても。HIROちゃん、彼女やない。(笑)何?趣味違うん?」

 HIRO「えーとね。電話でねー。『ジャン・レノって知ってる?』って聞かれてね。」

 夏目「ジャン・レノ!好きーv」

 HIRO「んで、知ったかぶりしてねー。」

 夏目「うん?」

 HIRO「『うんうん!知っとるよー!ジョン・レノンの息子やろう?』って言ってしまったんよー。」


          (爆笑の夏目)

 

 いや。私的には、その話運びのが好きやわ!ツボやわ!(笑)

 HIROちゃん、貴女は最高。

 あ。ビデオ貸してあげました☆

 今はねー。結婚しました。おめでとう!

 ほのぼのな(彼女のみ。笑)2人です。


 Mのっちとは喧嘩友達(と…友達?)でした。

 「お前らは仲いいんだか、悪いんだか、解らん。」と言われた。

 いや。だって。私、Mのっちより彼女が好きやし。

 奴はいじめっ子やしー?(だから本返せって。いやあげるけど。)

 時々あまりのデリカシーのなさに夏目が本気で切れたり。

 何か知らないが、切れられたり。

 …………やっぱ、喧嘩友達としか……言いようが………。(遠い目)



 会社の大掃除の時とか。倉庫で。

 夏目「で。ここにいらないものを入れる、と!」

 って言ったら。

 M「イラナイ………いらないもの……。(にやり)」

 夏目 (あ。なーんか。嫌ーな予感が…。っていうか。何考えてるか解るよーな気が…。)
 
 Mのっちは私の袖を掴んで。

 M「いらないものv(極上の笑顔)」

 夏目「Mさんってさ。なんでそーゆー時(意地悪な時)、すっごい嬉しそうなのよ?(笑)←(ツボに入っている。)長男だよねぇ。そーゆーとこ。」


 
 とかねー。

 営業で高知まで2人で行く用事の時あって。

 社長に。

 夏目「あのー。営業車、ではらってて無いんですけど…?」

 社長「(しまったという顔)…仕方ない。これで。(車の鍵を出す。)」

 ……………社長………。な気分の夏目。

 その車とは。



 トヨタクラウン。



 …………………営業で何でクラウンなんだよ……。

 しかも。Mのっちは私に運転させるし。(一応私が後輩だったのさ。)


 夏目「しかし。お客さん所、クラウンで乗り付けて。しかも?可愛い女の子の運転手つきやで。思いっきり引かれるけん、ここからは歩いて行って!」

 M「夏目君。(君言うな!)一部、脚色がなされていますがね?」

 夏目「ほっといて頂戴。せめて自分で言っとかんと!誰ーも言ってくれないじゃないのよっ!」

 M「ああ!(ぽん)」

 …………って。

 納得しないで下さい。そこで。(涙)


 で、帰りにガンダムの話の中の、歴史を語られる。
 (ガンダムの歴史ではなく!話の中の歴史ッ!!!!)


 いいけどさ…。一応歴史好きだしねぇ。お互い。
 (いや待て。それは歴史なのか?)


 あ。オタク話……。

 でも一応野球部だったんね。(笑)

 そーゆー職場で営業やってました。1年くらいね。
 (私は事務募集で行った筈だったんだがね…。遠い目)

 


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