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浜省です。(笑) G線上のアリアとは違います☆ ある日。兄ちゃん(義理の。)から預かったCDの中に。それ(『境界線上のアリア』)は入ってました。 アルバム 『The moment of moment』の1曲目。 「何でも好きに聴いたらいいよ。」 の言葉に「V」の私は、はじめ、見向きもしませんでした。(笑)す、すまん。 (まあ、主に、女性ボーカルが好きなんです。) ある日。何気に聴いてみたんです。 そしたら。 す、すまん。歌詞に、ハマった。(笑) いや、く、暗い???いや。渋い?????(汗) しかも。 あの歌詞を、言われる方の立場で聴いた訳ではなく………。 「言う」立場で、聴きました…。(可愛くねっー!…………。涙) どんな歌詞かって? 出だし。 『「愛してる…」と甘い声でささやくけど 本当に愛してるのは自分だろ? 自分のために泣いてるんだろ?』♪ これ聴いて共感してるってことは…。 当時…………………何があったんだ。夏目………。(涙) 荒んでるぞ。夏目。頑張れ、夏目。 『独りきりで生きていく覚悟もなく 自信もなく 幸福を当然のように 誰かにいつも 求めるんだろ?』♪ でも、そのとおりのこと、当時は思ってたのねぇ。 『ひとり、ひとりきり…誰だって泣く時はひとり ひとり、ひとりきり…』♪ 元気な時は聴けるけど、凹んでる時聴いたら。 コンセント、ぶち抜きそうな歌詞やね。(笑) で。何より。次に、ハマった瞬間が、夏目に訪れる。 『 … だから本気で愛し抜くんだ!』 夏目「そのとおりよつっっっ---!!!!!!!!!!」 ↑立ち上がって、読んでくれ。しかも、拳つき!(笑) ………………。 でたでた。コントラストに弱い女。夏目。 ギャップに弱い女、夏目。(単細胞か。ワタシはッ。) 最早パターン化してる好みですね。(我ながら、呆れはててる。) でも…。当時は小室ファミリー頂点期で。 (そりゃ、そっちもハマってたけど。) これ、たまたま後輩に言うと。 「は?何で、また、急に、浜省?????」 「な、何かあったんですかっ。先輩っ!!」 …………………………………………………凄い言われよう…。(失礼なっ。) いいよ。別に。どーせ。当時、小室ファミリーの曲、テープにダビングしてて。 ラストに、『アンパンマンのマーチ』を入れてた女だよ。 しかも、そのセレクトの中で、 「アンパンマンが、1番いいかもV」って。密かに思ってたのは、他でもない私だよ。(涙)ほっといてくれよ。好きなんだよ。感動しちゃうくらい、好きだったんだよっ。2番の、『そーんなのは、イヤだ!』←でっ。「おうっ!」と返事しちゃうみたいな。(危ない人だよ。おい。) …………………。 変ですねぇ。変。ええ。----解ってますとも! (だから、こんなトコでしか、書かないしっ。人様にはあまり言ってません。) で。その後。数日後。後輩が。電話で。 後輩「先輩V中古のCD、1枚100円で売ってるんですげと!浜省ありましたんで買っておきましたよっ☆」 夏目「ええええええっっっっつ!!!!!!いいのおっ!?」 後輩「次、何かおごってくださいよ〜。郵送しますんで!」 夏目「元とる気か?(笑)いいよー。郵送料のが高いしねえっ。(笑)」 で。 荷物、到着する。 夏目「わあいV」 いそいそと、開封する、夏目。 ………………………………………………………………………………。 そこに入っていたのは。 『甲斐よしひろ ベストCD』 ………………………………。 「浜田省吾」は、「甲斐よしひろ」なんですか………? ……謎です……。 |
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