夏目久美の生きてりゃ上等!



夏目久美の生きてりゃ上等!


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●KUMI NATUME●
2002年03月06日(水)    ずるずるずる…。

 鼻水が。
 ずるずるずる。
 はあっくしょんっ。

 …。
 昨日の完全復活宣言は、なんなの…?
 なんなの〜っ!?

 ふっ。いいけどさ。今日を乗りきったから。(高笑いっ!!)

 でも、明日も、忙しくなりそうなんだけど…??

 が、がんばろ。

 
 だから。今日はあんまり面白いテレビはやってないし。
 気分が乗りません…。

 こんなんで、おトモダチに電話しても、ただテンション低くて暗くなりそうなんで、ヤです。
 多分、疲れてんのね。 睡眠不足のせいもあるだろーし。
(なんかねぇ、昨夜、イキナリお絵描きモードへ突入しまして。ちと、睡眠時間が、短いのだ。あ゛あ゛あ゛あ゛う゛。…だから、今日多忙なの解ってんだから、コントロールすりゃいーのにねぇ。ははは。)

 ふあ。←あくび。


 こんなときは、ちょっと恐いハナシ。(なぜっ!?・いや、なんとなく。笑)

 あたしは、霊感とか、まっーたく、零。
 ありません。(笑)
 修学旅行で、クラスの子6・7人でパニくってても、あたしは見えないんで、へーぜんとしてます。

 そんなワタクシですが。
 たったひとつだけ、恐い(?)体験をしましたね。


 国道の事故現場を通りかかり。(死亡事故。軽・大破。)お町へ行ったとき。

 お昼に2人で、喫茶店へ。

 ウエイトレスさんが、明るく、はきはき、

「いらっしゃいませ!3名さまですか?」

「?いえ。2名です。(にっこり)」

「………。」←無言で立ち去る。

 振り返りましたとも。

 後ろに、他のお客さん居たのかと思って。

 ………。

 でも。

 見事に、誰も居ませんでした。

 友達と2人で顔を見合わせて。

「あたしらの席は、ドコよ?勝手に座っちゃうよー。(笑)」



 ………おい、突っ込むとこは、ソコかっっ!!!


 そんな、あたしたちでした。ほい。




 性格だし。ほら。(笑)


 だって、ほら。
『生きてる人間のが、強いしぃ。』←根拠はない。(笑)

 どーせ、あたしだって死んだら、死人だし。(何を、当たり前な。)
 とか。
 どーしても、思っちゃうんだよね。

 それに。
 生きてる人の問題だけで、いっぱいいっぱいなんで。(笑)
 死んでる人にかまってる暇、無いから。ほんと。(お。珍しく、シビア。笑)
 だってよっ。
 だから!あたしだって、遅かれ早かれ、いつかは死んでしまうしっっ。
 なら、立場は同等じゃんっっっ!!!
 死んでるのを理由に、『哀れんでほしい。呪っちゃうぞっ〜』って言われてもっっっ。(言われてないから!・笑)生きてて、呪う方が、恐くないか???
 生きてんのに、『哀れ』な方が、辛くないか???
 

 
 生きてる現実のが、大変だわよー。

 とか。思ってしまいます。どうしても。
 いや、でも。
 ご先祖さまには、きちっと、追悼供養致しますがネ。(どうよ。この人。笑)
 
 


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