夏目久美の生きてりゃ上等!



夏目久美の生きてりゃ上等!


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●KUMI NATUME●
2001年11月24日(土)    物色っ!(笑)


 今日は、友達4人と、私でご飯。

何故、いつも2次会が、うちなのよ? 居心地がいい? 何よ、それ。(笑)

で。何故か、同級生の話で盛り上がる。で、私。
「そこの郵便局に、○○くんがいたって言よったやろ。仕事で行った時、話したら、やっぱりそうだって。中学の、3年4組だったって。」
「何、話したん?」
「うん。なんか、いい子っぽい人やったよ。」
「合コンせんけん!!」
「(笑)合コン!?誰が言うん。私?」←注意。夏目です。(笑)
「あれ。でも、郵便局って、独身の人多いゆうで。」
「だからと言って。私?」
「○○くんって、どんな人?」
「んー、アルバム、あったかな。中学の時の。」
「持ってきさい!持ってきさい!」
「ついでに、高校のもっ!あたしら、違うけん。」
「ああ。そうねー。私はお勉強、せんかったけんねー。」
 持ってくる、私。
すると。いきなり、高校時代の、男子物色会がっっ!!!(爆笑!!)
「あっ、うちらの高校より、男前多くないっ!?」
「科によって、頭のレベル違うよ。うちは。」
「そんなん、いいんよっ。顔よ。今の話はっ。あんた、おしいやん。なんで、この頃、もっと物色せんかったん!?」
「物色っ!!(爆笑)。そりゃ、少しは付き合ったりとか、しよったけど。私は、地味な方やったけん、あんま、興味なかったんよ。」
「なにっ。女に興味があったんっ!?」
「(大爆笑!!)。だれがっ!?……まあ、今思うと、勿体無いかなーとは、思うけど。」
「そうやろ、そうやろっ。ほらっ、ここのグループ、いいっ。いい男ぞろいっ。」
「あれ。部活何やろ。部活とかも一緒なんやない。」
ぺらぺら、めくる。
「卓球部っっっ!!!(爆笑)」
「サッカーとか、しよってほしかったなっ〜!!」
「えー、逆に、親しみやすくない?変に、モテモテ男より。」
「そーやね。それも、そうやね。」
「あー、あたし、この人好きやなー。」
「顔が好み?誰やろ。知らん。修学旅行の、2組やねー。○○科の、2組におるんやないの?」
で、その子は黙々と、必死で探す。

「あー、あたし、この子嫌いっ。」
「ああ、中学ん時の方ね。けっこう可愛いゆうて、ミス○○高の10人の中に、入とったことない?可愛いやん。性格、知らんけど。菊池桃子っぽいね。正統派じゃないけど。」←友達A。
「可愛くないっ、可愛くないっ!!○○ちゃんや、○○ちゃんのが、よっぽど可愛いっ。」←私の友達のこと。ここには、居ない。
(確かに、うちの友達は、当時、学年1、2可愛い子だった。)
「顔というより、嫌いなんやね…v。ようするに。」
「せ゜っーたい、可愛くないっっ!!」
「はいはい、この子も可愛いけど、あんたの方が、もっと可愛い!これでいい?」←夏目。
「上等っっ!!!」
「え、(中学アルバムの、友達指さして。)これで?」
(一同、爆笑!!!)
「かわいいもんっ。」
「中学のはねー。(笑)まあ、ちょっと、負けとるねー。(笑)」
「あれ、でも、○○って、高校から急に、可愛くなったよねぇ!?」
「ああ、あの頃ねー。あたし、モテとったわ!!そう言えばっ!!」
「でも、その頃、おじん趣味やもんねぇ…。」
「あたしと一緒。(笑)」←夏目。
「○○先生、好きやったもんね〜。」
「まさしく、宝の持ち腐れっ!!」
(一同、爆笑っ!!)

「えっー。夏目だって、一時期、女優の、南野陽子に似とるとかって。」
「……vそれは、髪型だけ。」
「え、なつかしの新田絵里やろ。」
「それは、八重歯だけっ!」
「前の、恋のからさわぎの、真ん中の右の方におった子やろ?」
「…ああ、感じが似とったわねぇ…。(複雑) ぽやぽやしゃべる娘ねー。」
「えっ!?長渕剛やろっ!!」
「それは、中学の頃の、髪型だけっっつ!!!(笑) あんたらっ、もう、帰れっっっーーー!!!」


 この後の展開は、いかに…!?
あったら、恐いってば。合コン?しないってば!!(笑)
 みんな、物色、好きねぇ……。(笑)
 それぞれ、彼氏、大事にしようね。(笑)


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