2003年06月01日(日) |
フェティシストの僕は意気地なし。 |
人間心理 ってもんがある 開けるなと書いた箱 読むなと書いた本 彼氏彼女のケータイ 毒だから食べるなと和尚さんに言われた黒砂糖 するなと言われると そら誰だってやっちゃいたくなるのが 人間心理 人為的に 意図的に 作為的に 隠されたものに興味を持ってしまう 悲しい人間の性 そおゆう概念のもと チラリズムなんて言葉が生まれ パンチラ・ブラチラが 晴れて市民権を得るのも 人間心理を逆手に取った 逞しい男の性欲に他ならないのだけれど かくいう私でさえも 女性下着愛好家であり パンチラ・ブラチラは生きる活力であり 終電まで強制労働させられクタクタの身に 電車で前の座席の女性のパンチラだけが 私の存在を照らし しかも 何処の誰が考案したのか 今年は春先から白が流行色最先端 なんてノーベル男の夢賞なみに発明したもんだから ナウでヤングな女性はこぞって 街中で白いズボンはおろか白いスカート 白ではなくても春らしいうすい色の着衣を付け あまつさえローライズなんて 土手陰毛尻の割れ目が見えそうな勢いのニッポン列島 堂々と公開視姦できるのだけれど しかし悲しいことに ここまでおおっぴらに女性下着が見られることは 逆に言えば 女性下着の地位を貶めているのではなかろうか 否 そんなことはない 何故なら見えてはいてもそれは下着のほんの一部 その肌触りを確かめたり 手にとってクンクンハァハァできないゆえ 男にとって女性下着は ある程度のアウトラインは昔よりも身近になったものの まだまだその詳細は謎なのである それはあたかも 細かいフォーメーションはわからずとも なんとなく見ていてわかるようになった アメフトみたいなものなのかもしれない しかし 隠されたものを偏愛するとストレスがたまる 何故ならもともと隠れているのが良いのだから 手にすると犯罪にもなりかねん そこで あえて 目に見えているものでリビドーになりうる 次世代女性のパーツについて考案して見たところ 暑くなって女性の露出が増えたとはいえ 女性の街中における露出部分は限られているのだけれど 所謂私は足フェチでもあるのだが 常人で言う露出している足と言う一般認識は 太もも、脛、足首の3トップ 女性が隠そうとするのも 女性が手入れしているのも この3要素なのであるからして 当然と言えば当然なのかも知れぬが しかし その3要素で足は決して成立していない そう イエス それは ひざ小僧 立ったり座ったりするたびにシワが収縮する様は まるでビラビラのごとき 先刻述べた足の3要素に重きがおかれているため 女性のお手入れもひざ小僧だけは おろそかになっていることも多く 実に無防備 実にアンニュイ どんなに着飾ってお高くとまっていようとも ひざ小僧だけはそのまんま あたかもその色といいシワといい まるでそれは冬の脇の下のよう てなことを踏まえて 私は本日より ひざ小僧フェチになりました ひざ小僧フェチになった日 私のちんこは普段皮が長いのだから 女性には 人間心理の観点から 実に興味そそられるちんこなのであり ひざ小僧フェチになった日 君も 仮性包茎フェチにならないか。 私は見せてと言われれば いつでも見せてあげるのだから。 もちろん 見せるだけでは 済まないのだけれど。げへげへ。 ちんこを触られれば 挿れた発射したい ちんこ心理。 意気地のない僕は ちんこ挿れさせてくれと言える筈も無く 今日も一人で ちんこを握る。 客の多いツタヤで カウンターが若いお姉ちゃんでも AVを借りる勇気はあるのだけれど。ありあり。 人間心理って 不思議ね。
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