私はチャレンジャーだ
いやむしろ
冒険家
世間ではそう言うのかもしれない
産まれて死ぬまで
何の問題も困難のない日々など
あるわけがないし
寧ろ
幸せですう毎日ハッピーですう
なんてのたまう奴は
単なる阿呆痴呆
国家の策略にまんまとはまった
救いようのない馬鹿間抜けである
では何故国家が
あるはずもない幸せの幻影を教育するのが
答えは簡単
皆死んでしまうからである
働いて家庭を持つことが幸せ
という偶像崇拝にも似た
洗脳教育の何物でもない
だからこそその歪みで
幸せでない私は
なんて価値のない人間なんだ
と勘違いで悩み
自律神経を崩す少女も多いわけで
運良くその欺瞞の社会に気付いた私は
困難と苦難と苦悶と問題の生き難い日々こそが
人間の一生であると気付いた私は
正月だからと言って初詣には行かないし
たまあに神社に行く機会があっても
唾・痰・タバコの類を吐き捨て
イスラム系の石像だかなんだかを
爆破するニュースを見てはいやっほおいやっほお
世間で言う罰当たりな行為を
好んで進んでやることにしておる
科学的根拠のないものは全て
資本主義の作り出した営利第一主義の作り物なのだから
しかしそんな罰当たりをしていても
楽しい一日生きてて良かったと思える日が
たまあにあるのだから
やはり神など存在しない
ということは
ゴミを分別しなくとも
優先座席でふんぞり返っても
ラクなことをやっていたほうが
断然にラクなのであり
テキトーに生きたほうがそりゃラクだ
だって私は困難を苦にしない冒険家
いやむしろ
探検家かもしれない
いわゆる世間で言う誰かが勝手に決めた常識を
次々と否定し
世間で言う非人道的なことを
日々探しては実行している
次は何をやってこましたろかいな。と
そして快楽をも探す日々
だって私は探検家だもの
いやむしろ
ハンターと言ってもええのんちゃうん
そんな自分の欲望に向かって
私は貪欲だ
一度きりの人生
他人の為に生きてどうする
他人の目を気にしてどうする
他人が自分に対する評価などどうでもよい
どうでもええっちゅうねん
他人のことで自分が振りまわされるのなんて
なんて馬鹿らしい
阿呆らしくてやっとれませんわ
他人が金をくれますか
他人が食をくれますか
他人が生活を保護してくれますか
他人に認められる前に
まず自分で自分を認めんかい
結句他人なんぞどうでもよく
自分追及に時間を割くべきで
余裕があるのならば
逆に他人に迷惑をかけるよう
迷惑をかけながら生きたいと思う
だって私は自分に貪欲な
ハンターだから
いやむしろ
開拓者っちゅうのん
１度きりの人生
どうせなら気持ち良く生きるべきで
学校では教えてくれないオナニー
その術は自ら身に付けなくてはならない
カップラーメンにちんこを入れたら
まるでおまんまんさんだとか
マニキュアを塗ってちんこをこすれば
女性にされてるみたいでなんか興奮だとか
右手を輪ゴムで縛り
右手の感覚を無くしてちんこを触ると
他人に触られてるみたいはぁと
自分で自分のちんこを舐めれるように
酢を飲んで身体を柔らかくしようと企んだり
持ち前の妄想力で
アイドル・タレントのあられもない姿を作り上げたり
高速道路で窓から手を出すと
おっぱいの感触だとか
おっぱいがいっぱいだとか
アブトロニックの振動は
ちんこに当てると
気持ちええんやないやろかとか
やはりタマもしゃぶられてえなあとか
で
また寒波
寒波やってよ奥さん
で
くちびるが切れた
切れたのよくちびるが
乾燥ゆうのん
くちびる切れたらツライですわなあ
ほらほらほら
メシとか食うてたらたまらんやん
なぁーそうそう醤油とかしみんねん
たまりわせんわ
さっぱりわやですわ
ああ嫌だ私はダメ人間だ
ええい眠剤だメスカリンだついでに手首も切っちゃえ
ってわしゃ少女期かいな
違うねえ
ちゃうねんなあその思考は
醤油はくちびるにしみる？？
くちびるイコール粘膜
粘膜イコールちんこ
しみるイコール刺激
刺激イコールひょっとして気持ちいい
ち、ちんこにも
醤油はしみるんやろかどきどき
そういや女体盛りなんかも
醤油をかけて食していたっけ
ということは
違いない
気持ちええにちがいない
ちんこに
しょうゆをかけてみたい衝動に駆られて
だって私はちんこに貪欲な開拓者
いやむしろ
Ｍッ子ですから
Ｍッ子ですもん
刺激的な
醤油味の
縦にキレ目の入った
おまんまんさんが食べたい。