2002年10月09日(水) |
長野県人とは絶対に結婚しない。 |
「え?サービスしてくれますのん? なんや気前ええなあ」 「え?金取りますのん あんたさっきタダや言うたやないかあ」 「タダなんて言うてへん。 サービスやあ言うたんや。」 「サービス言うたらタダとちゃうんかい」 「ほしたらなにかい 全国の喫茶店で毎日やってるモーニングサービス あれタダかあ?」 「・・・・・」 などと中田カウス・ボタンが 漫才でやっているように サービス というものは決して タダというもんではないことが 上方お笑い文化から 誰にでも理解できるのだけれど 世の中には二種類の人間がいる トロい人間と サービスする人間 否。 山口県人と大阪人 否 四十にして惑いまくる人間と カッチーンとくる人間 つまり トロいおっさんを上司に持つと 私はサービス残業をせざるを得ないわけで なんで物事同時にできんのだ なんで喋ると手が止まるのだ なんでいちいち考え込むのだ おかげで 漫才のネタにもならない AVをレンタルしに行く日に限って タダ働きを強制され 何度も腹減ったとアピールしても 晩飯どころか 酒の一杯もおごろうとしない まったく長野県人と言うものは 実にコレ のんびりやというか マイペースというか それで 迷惑を被る人間が居るのだと なんで もう終わろう。と宣言してから 30分経っても終わる準備すらしていないのだ などと説教しても 大阪の人って面白いねえ なんてえへらえへらしてるので 時既に遅し 兵どもが夢の跡 仕事を終えてビデオ屋へ直行した頃には もはや最新作コーナーに並んだ ビデオのほとんどが借り出されており 以前より目をつけていた 「人妻温泉」 「熟女神再降臨」 はまたもや おあずけになってしまい 空になっているパッケージを手にしながら ちんこを勃てながら ただただ立ち尽すのみで こおゆうときに ビデオ屋の姉ちゃんが 奥のカーテンのみで仕切られた部屋で サービスしてくれんもんか そんなサービスしてくれても ええやおまへんか あったってええんやないですか おかげでまた 新たなるオカズを探す為に 私は小1時間ほど鎮座してしまい あげく 以前借りたものが 見たことのある女が裸が映像が そんなことはもういい そんなことはよくある話で そんなことはよくあることですから ただ ただ何だこの敗北感は 虚栄冠は 確かに 今見ているAVは2度目なのだが なんでちんこがないのだ なんで金玉がないのだ ニューハーフというものは 女性の容姿でありながら ぶらんぶらんついているものがあり 女なのに男がフェラーチョ 女が男に挿入 女2男2Pの4Pは実は 男だらけの水泳大会 そんな豪華絢爛愛欲相姦地獄絵巻こそが それが醍醐味なのに このニューハーフ ちんこがないのだ タマがないのだ それをモザイクすれば まったく意味が無いではないか 普通のAVではないか こおゆうニューハーフを タマヌキサオナシ と言うのだよ。 はいここ テストに出ますので。 でも でも先生知ってます。 ニューハーフさんは実は とてもサービス精神旺盛なことを 先生 知ってます。 サービスとはいえ 高くつくことも 先生 知ってます。 それでもなかなか やみつきになることも 先生 知ってます。 女性ホルモン打ちまくりで 退化したちんこより 私のちんこが小さいことも 先生 知ってます。 私のちんこは いくらサービスしても 女性にはサービスにならないことも 先生 知ってます。 先生ちょっと 泣きます。
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