2002年09月03日(火) |
眠ってやらんでもないが叩いてやらんでもない。 |
世の中・世間・社会・世界 ひいては人生 思うようにならない こうあって欲しいのに そうならない こうしたいのに思うようにいかない やること成す事全て裏目裏目 なんで私が なんで私だけが と実にこれ 不条理の連続でできており 多種多用の人間・人種・主義・思想が ひとつ星の元生活共存を求めれば 自ずと歪みという不条理がでてくることは もはや常 がしかし 不条理の連続であるからこそ たまにある 生きてて良かったという日が 更に感極まるわけで もしくは それが希望というのかもしれなくもなくはない 私は類稀な腸コントロールの 自己啓発によって このかた便秘の苦しみというものを 味わった事が無く 実に女性の多くが便秘症で悩んでいると 先日の日記にも書いたのであるが うんこさんを 出したくても出ない したくても出ない これも実に不条理な話で ときには痛みを伴い その心的ストレスは 私には計り知れないのだけれど さて私はといえば 不眠生活2日目 もとより眠りが浅く 薬によってやっと眠りにつくのだけれど 不眠症もまた ずと眼が冴えている訳ではない 眠気は人並に来る 眠たいのだ 眠たいのに眠れない いとも容易く不条理の図式が成立するのだが 世の中不条理とはいえ 実はその仕組みというものは いたってシンプルで 問題が起きるということは 必ずやその背景には 原因というものがあり 問題に対しては 対処法というものが標準添付されている 例えば便秘 それは女性のもうひとつの穴 アナルマッサージによって 解決され 男性ならば その筋の店に行き ある一定の金を払えば 身も素性も知らない裸の女性が 丁寧に丹念に 時折いやらしい言葉を囁きながら アナルをほぐしてくれる店があるのだが 女性の場合はそうはいかない 恋人や心許せる人 もしくは独りでも各種道具を取り揃える事で アナルマサージ性感を施せば良い とこれも先日の日記に書いたわけで アナルマッサーのおかげで 便秘なんか恐くない それどころか 早く便秘になりたい もっと便秘になりたい などと良く深い人間は 快適な性生活と便秘ライフ ならば不眠症にも 必ずや対処法が有る訳で 明るい不眠症ライフ それは 私の趣味であるAVに並ぶ 映画に神髄がある 特にフランス映画 特にパトリス・ルコントの映画 例えば「髪結いの亭主」 平平凡凡な主人公が 「床屋の娘と一発やりてぇ」と 本当に床屋娘と結婚する 「仕立て屋の恋」では 覗きをしていた男が 覗いていた娘とよろしくやっちゃう そんな馬鹿な設定を 大真面目に展開する映画が あのふんどふんでぬぼーんといった フランス語独特の発音で過ぎて行く 他愛もない素朴な話が なんとも言い得ぬ 心地よい退屈 即ち 独特の眠りにいざなってくれるわけで 私は眠れなくなると 決まってフランス映画のおかげで 事無きを得るのだが 今回もまあ 眠ってやらんでもない とも思うのだが たまには不眠をもてあそんでやろうと思うのは 何故なら人間 何せ人間 眠らないとハイになる 思考がぶっとび 何かが一本抜けちゃった人になる そして五感が 通常よりも研ぎ澄まされる 否。五感だけではない 所謂シックスセンスにも敏感にもなり AVを見なくとも 触らずとも 私のちんこは すでにピンコ勃ちどころか 乳首ですらもはや自己主張が激しく また男は その身が疲れていれば疲れているほど もはや放たれた野生に戻り 精力も増強するわけで そのもはや 見た目はかわいいが 野生に放たれた我がちんこを生かすべく 研ぎ澄まされた五感だけを頼りに パッケージや内容を確認することなく AVを借りてみるという 五感プレイに その夢を託したのだけれど もはや決して女性の前では見せることのない ちんこの勃ちっぷりに また久しぶりに 性感に行こうかと ちんこの皮を引っ張りながら ビスケットが二つくらい入りそうな ポッケトくらいの容量はある ちんこを叩いてはみるのです。 なんせ ピンコ勃ちなもんで。
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