2002年07月10日(水) |
変わったのは寧ろ長くなったみたい。てへ。 |
時代は変わる 世の中男性社会であり 女性の社会進出も 目覚しいわけなのだが パチンコにおいて 未だ風俗という範疇にあるも 一昔前には考えられない 風俗産業が 今や一部株式上場 ハリウッドスターがテレビ企業CMに出演 ネオンだらけ軍艦マーチといった 昔の胡散臭い雰囲気など無く 今や 外観ではパチンコ屋とはわからない おしゃれな建築 音楽はヒップホップや 流行りの曲が流れ 景品棚には ブランドもののカバンや香水・化粧品・家電が並び 若い女性でも 1人で入りやすい 確かに 時代は変わり行くのを実感するのだけれど 未だに パチンコのキャラクターに 女性 やんわりソフトエロチックなキャラを 登用するなど 男性社会の根深さが 今でも覗えるフシがり 未だに 性差別社会でもあることを 再認識するのだが 逆に言えば 道義的社会責任は 男性社会であるが故に 男性にあり 女性は弱者であるわけで 言いかえれば 女性は生きる上で 何の責任も無く 自由奔放に生きることができ あとは適度な年齢で 男と身を結び 養ってもらう 未だそう言う概念が根付いてるのだが そのため 自由に使えるお金がある 女性をターゲットにした産業というものは この不景気においても 安定した企業利益を挙げてるのだけれど 同様に 女性であることを利用して 安定した企業利益を挙げてる産業もある訳で 即ちこれ風俗・AV 女性の肌の温もりが 男の疲れを取ってくれるのだけれど 京都に とあるパチンコ屋がある 一見どこにでもあるパチンコ屋なのだが やたらと 男性客が多い それもそのはず 店員は皆女性で そこまでは良くある話なのだが 短いのだ いえ、ちんこでなくて 女性店員の制服のスカートが 短いのだ ドル箱のやりとりやパチンコ店員の仕事で しゃがんだり前かがみになるたびに その店員の下着がパンティが 見えそうになる この 見えそうになる というのが案外曲者で もう少しであと少しで と男性心理をくすぐり ついつい パチンコ屋に長居してしまい 気づけば財布が空 ヘルスに行った方が まだ安くつく 新手のぼったくりバー みたいなパチ屋なのだが いかに在庫豊富な イメクラでも 流石にパチ屋の制服 なんてコスチュームを用意している店など無く 男性社会に揉まれて つい気が緩み 足まで緩んでしまった 電車の前の座席の 爆睡してしまった女性は パチンコ台の如き大開放 時代や趣味志向は変化すれど 男の心をつかんで話さない その白いパンティを 無理して変化を求めるものではない 変わらなくても良い事もあるのだ 君はそのまま 白いパンティのまま それで良いのだと 瞼に焼き付け ジャンジャンバリバリ 今夜はちんこを握ろうかと思うのです。 男性社会のスキマ産業 パチンコ 君のココロのスキマに 僕の精子を 大放出してやらんでもない。 時代は変わるが 僕のちんこは 昔のまま 子供のまま 毛が生えた以外は 何も 変わらない。
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