2002年04月05日(金) |
オナニーについて本気出して考えてみたらロマンティックがポウ止まらない。 |
正月バレンタインひなまつりに七夕 クリスマスクリスマスイブ大晦日 花火夏祭り花見月見雪見 春に夏に秋に冬に 誕生日記念日出会いと別れなどなど 数え上げたらキリが無いほど 世の中には年間毎年毎月 国家的消費大作戦 いわゆるイベントデーが多いのだけれど 勿論皆が皆 全員が全員そうとは言えないのだが 大部分の女性は 意外にもこうした創られたイベントに対し ロマンチックを求める事が多く またそんな女性に騙される輩も多いため 12時ジャストにメールを送ったり 甘い言葉をささやいたり 電車のホームで見送ってみたり 傍から見れば 後から思い返せば 実に寒い恥ずべきことを行っている事が多く そのおかげで 女性は永遠に夢見る少女なんて 蔑視的な発言をされる事も多々あり たはは。おいらには関係ないや なんていると ロマンのかけらも 血も涙も感情もないのか君は などと批判非難されることがあるのだが 実は日常性生活においては 女性よりも寧ろ 男性のほうがロマンテチックで 女性の方が意外と現実的だったりするのだ。 ドラえもんだったか オバQだったか はたまたコロ助だったか その尻尾を握られると 全ての力が抜け 役に立たなくなるように 男はちんこを握られると 思考能力が麻痺し 夢と現実 理想と現実 倫理とモラル 全てにおいて前後不覚酩酊状態になるもので そんな状態において 男が取る行動というのは 日常からの夢想に基づく本能 これを全て満たしたくなるスイッチが点火するわけで 例えば多感な少年期に AVによって擦り込まれた パンティの上からおまんまんさんを触って見たいだとか パンテイの脇から手を入れてみたいだとか 制服を着て欲しい 水着を着たままヤリたい パンストを破ってみたい パンストを被ってみたい ローションを使いたい おもちゃを使ってみたい あんなことやこんなこと あんな体位やそんなプレイ イッツアファンタジー なんてロマンチック ロマンチックが止まらない 止まらないよ止まらないよ うわああああああああああああ なんて迸るパッションが 止まらないのよ なんて葛藤に苛まれるのだが じゃあじゃあじゃあじゃあ 女性はどうかというと 勿論皆が皆 全員が全員ではないが 一般的には 女性の身体は全身性感帯と化すために ウダウダ服や下着の上から弄くられるよりも ああもう。うざっったい。 とっとと脱がしてはよ挿れんかい、おう? なんて口では いやんだめんあはんうふん 死ぬ死ぬ死んじゃう壊れちゃう なんて鳴いてはいても その後味を余韻を楽しんでる男性に比べ タバコを吹かしながら え?もお終わり? イカなかったわ なんて男性をファンタジーワ−ルドから 現実に叩き戻したりするわけで 同様に 自慰行為においても 女性のオモチャは 日々科学の恩恵を受け進歩しているにもかかわらず なかには勿論そうしたもののコレクターもいるのだが 意外とクリトリスをちょこちょこっと弄くって はい終了 なんてあっさりした 現実的な自慰行為が多いらしく 逆に男性はと言えば どんなにカッコイイモテ男であろうと イケメン・オシャレ・ナウなセンスだろうと ムキムキチンコ包茎ちんこだろうと 全員が全員 飽くなきオナニスト 暇があれば 如何におまんまんさんの感触に近づくか 如何に快楽を得るか 人生最大の命題に 研究熱心であったりするのだが もちろん企業も科学も 男性の夢に向かい 商品開発も進んでいるのだが ちんこはデリケートであるゆえ 実際その進歩は 女性のオモチャに比べ 実は十数年前から ほとんど進歩していないのが現状なのであり 多分にもれず 小生も自他ともに認める 飽くなき夢追いオナニストであるゆえ またいい歳であるため それなりの道 それなりの道具使用経験もあるわけで NASAが開発したといわれる 自動空圧ポンプ&小型モーターによって 身体に固定した筒の中にあるもうひとつの 小さな筒が激しく前後ピストン運動する なんてものにも騙されたりした 森高と名づけられたダッチワイフなんてのも 癒し系ゆうかと名づけられた パンティ付き陰毛付きアナルホール付きダッチなんてコもいたっけ 金がなけりゃあ 人肌こんにゃく人肌カップヌードル ゴムで腕を縛り手の感覚を無くしたり 体位に四苦八苦したり ローション・使ったオナマシーンは数知れず がしかし だがしかし 多少の快感は得られても おまんまんさんほどの快楽はおろか 残るは 自殺自傷行為したくなるほどの 虚無 罪悪 刹那 空しさのみが去来するわけで だが哀しいかな 男の探求はまた 身の危険は顧みず もしかしたらあるはずもない快楽を求め 桃源郷ユートピアを求め 私は今 巷で話題の アブトロニックに 興味津々。 た。試したい。
あ、でもちんこが これ以上痩せたらどうしよお。
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