2002年03月17日(日) |
食欲と性欲を同時に満たしてみる。 |
ちょいとばかし古いですが 事件は会議室で起きてるんぢゃああああ なんて言葉が流行りましたが それほど 日本の世の中は 現場と事務レベルに温度差があるわけで まあ田中真紀子の問題なんかも こおゆう悪しき習慣の産物なわけで アメリカ文化の影響からか どうも日本人は マニュアル化したがるところがあり 画一的な教育を施しては 挙句没個性 しかもその主導権は 事務方にあるので 革新に燃える若者がいれば 出る杭を余すとこなく叩いて 故に ちょいとばかし古いですが 事件はあああ なんて状況が良く起こるわけで 未だに日本では 仕事が始まる前に 社訓を大声で叫んだり ラジオ体操を社員全員で行ったり この21世紀に 未だにそんなことが 当たり前に日常に行われており まあ組織である以上 その組織の一員である以上 どんなに間違っていようとも 組織の意思決定に従い 長いものに巻かれるのも 案外楽なもので あえて長いものに巻かれてる のならば それはそれで ひとつの生き方かもしれないが その結果 そんな問題の先送りが 今こうして大不況を巻き起こしているわけで 人間ガマンは良くない 心と身体にも良くない 思った事は口にするべきで まあ社会的立場上 そおゆう状況ならば ガマンしたご褒美に 自分の欲求を満たしてあげる事が肝要で そおしないとストレスに犯されてしまい また心と身体に影響がでるからして やはり やはりここはアンチテーゼを 投げかけたくなってしまうのは 以前にも書いたのだが 私の周辺地域において 数年前に ツタヤという全国展開チェーンビデオショップができ その結果 地元で細々と商っていた ビデオ屋が淘汰されていき その反逆とばかりに 個人ビデオ屋たちは結束を強め 巨大なレンタルスペースと その大半をアダルトビデオが占め 1本100円という革新的な値段で ツタヤに反旗を翻し その結果 ツタヤの大名殿様商売にかげりが見え 地元のツタヤは 廃業寸前にまで今追い込まれているのだけれど 当然まあ競争社会である故に 今ツタヤがとるべき道を 客の立場ながらお節介に考えてみると やはり価格面での対抗 他店との差別化 商品の充実 などとごく当たり前のことが 容易に思いつくわけで だがしかし 本日久しぶりにツタヤに出かけたのだがね AVコーナーの横奥に スタッフルームがあるのだが 私がAVを吟味している最中 やたらと バイト集と社員と思しき者の いらっしゃいませええ。はい。 いらっしゃいませええ。 ありがとおございましたああ。はい。 ありがとおございましたあああ。 声だして行こおおおお 元気よくねえええええ そしたらお客さんはまた来てくれるからねえええ なんて やかましいちゅうねん 価格面や商品の充実など 経営努力を怠りながら 未だ 精神論をふりかざす 本気でそんな事で 客が戻ると 正気で考えているヤツラがいるから AVコーナーは未だに 商品が充実せず それどころか 年々縮小の一途を辿り 一番の稼ぎどころを放棄する その時点でちょいとおかしいのだが おかげで 不愉快な気持ちになったので もお2度とツタヤには行かない そお堅く誓い 100円ビデオ屋に足を運んだのだけれど キャラが濃いってえの 一目見たら忘れられないってえの 良きにつけ悪しきにつけ なるべく俗世間では 自らの存在を消し たはは。いち市民ですう なんてネコかぶっているのだが やはり 輝いてるっつうの スターっつうの どうにも私は他人に色々と印象を与え 他人から覚えられやすいようで ビデオ屋のお姉ちゃんに 「少女伝説7」 がまだ返却されておりません なんて確実に返却したのに 公衆の面前 批判されたのだが もうひとりのビデオ屋のお姉ちゃんが 私の事を覚えており その問題は事無きを得たのだが そのとき私が思ったのは ああ少女伝説7で良かった これが 「排泄物語」だとか 「熟女セーラー服伝説」だとか 「近親相姦・妊婦物語」だとか 「浣腸と私」だとか 「獣姦物語」だとか 「飲尿少女」だとか そんなタイトルでなくて良かった スカトロの趣味がなくて良かった 私の性の業はそこまで深くなくて良かった でも意外な組み合わせっていうか 熟女×セーラーって 意外に合うこともあるわけで そおゆう発見ってあるやん そんなことを思いながら 自分へのご褒美に カレーライスととんこつラーメンを いっぱい食べました。 だから隠語・淫語でなく。 意外と合うのよこれが。
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