2002年02月25日(月) |
バリアフリーと言う名の自家発電プレイ |
私の経験が浅いのかもしれないが ブサイク好きの男性 というのはよく聞くが ブサイク好きの女性 というのはあまり聞いたことがなく もちろんブサイクの定義は曖昧なのだが 一般的にブサイクと考えて ときおり見かけるバカップルにおいても 男は美形で女はブサイク こうゆうパターンはよく見かけるのだけれども 逆のパターン 女は美形で男はブサイク このパターンは非常に少ないと思うのだがね これはやはり 男という動物と 女という生物の 違いと思うのだよ。 この男と女の決定的な違いは 他見地においても見られ 男と女の違い それは 自家発電 イエス。 自慰行為において明らかなのだよ。 自慰行為それは甘く切なく甘美な罠 罪だ罪だと知りながら ああ哀しいかな 毎夜毎夜ちんこに手が伸びるのは 男の性 やはり行為後は深く自己嫌悪 自責の念でたまらないのだけれど ガンの特効薬よりも 如何にリアルな感触を得るために オナニーグッズの競争は激しいわけで つまり男は自慰行為を悪だと知りながら 大の大人が快楽を求めるために あれこれ創意工夫したり またその行為後のせつなさ・哀しさ 創意工夫までしたばからしさに この世の無常感を知り またムダなものを斬ってしまった とひとつ大人の階段を上るのだけれど 女性の自家発電行為に関しては 欲求不満→自慰行為 と安直な部分があり またそのオモチャに関しても やはり生のちんことくらべると やはり生のちんこのほうがイイのだろうけれども オトコのオモチャに比べると バイブ・ローター・リモコンバイブ・ペニパン・エネマグラなどなど 比較にならないくらい バラエイティに富んでおり オモチャ屋へいけば何の苦労もなく それなりのそこそこの快楽は得られるのであり 自家発電に関して 男は深く大きく立ちはだかる壁に対し 女性はま、いっか。 程度と見うけられる事が多く 例えばオカズ。 オトコにとって自家発電とは 北朝鮮よりも大きな問題であるがゆえに 各々ルールがあり それを破る事は許されなく つまり まあかわいいアイドル まあきれいなAV女優 まあ刺激的なアダルトビデオ などとある程度与えられた情報に関して そこから自分の趣味嗜好をピックアップして 自家発電にふけるのだけれど ただ本当に心底愛しているアイドルや 本当に心底片思いの女性 付き合っている女性 こういった要素で自家発電する事は 男性界において タブーであり。 またその禁を破るときは そういった要素との決別のための 「さよならオナニー」 なわけなのである。 ときに 女性の場合はというと ときにはオモチャを使うものの もっぱら想像・妄想に頼ることが多く もちろん男とて想像・妄想に頼ることもあるので それは全然構わないのだけれど 女性はオナニーにおいて その想像・妄想に 平気で 好きな人を登場させるのであり もちろんときには 嫌いな人に犯される ブサイクな人に犯される といった妄想もするのだけれども やはり大部分は 男にとってのタブー 「好きな人」 をオカズに平気で 自家発電しちゃうんです。
私は生涯でただ一度 その禁を破った事があり それは数年前のアイドルなのだが ああそのとき私は少し冷静さを欠いていたのかもしれないねえ もしかしたら狂ってたのかもしれないねえ その日 どうにも暑かった数年前の寝苦しい夏の夜 どうにもオカズに困った私は つい つい つい 手元にあったグラビア 私が大好きでやまなかったアイドルを オカズにして 自家発電したさ、ああしたさ ああそれどころか そのグラビアに向かって発射したのさ そのとき私は ああやっちまった ああやっちまったのか きっと人を殺してしまった人の気持ちは きっとこんななのだろうなあ とスペルマを拭き取りながら思ったものさ 翌日のスポーツ新聞で 私は やってしまった タブーを犯してしまった その報いを受ける事になる。 翌日のスポーツ新聞の芸能欄には そのアイドルとプロ野球選手の 堂々の交際宣言が報じられていたのだよ。 もちろんアイドルとはいえ 人間。いや女性 なわけで もちろん女性の初体験年齢が低年齢化している社会 別にそのアイドルが処女だと思ってたわけではない なんなら そら彼氏くらいはおるやろお そらやりまくってるやろお くらいは思っていたさ。 けどね でもね 堂々と交際宣言する必要はないんちゃうのん 芸能人なら隠れてやりなさいよ そのグラビアのそのアイドルは スペルマにまみれながら 無防備な笑顔で笑ってたっけ その無防備な笑顔で その晩 私は さよならオナニーをしたものだよ。 それ以来私は 自家発電行為はするが そのタブーは犯していない。 自慰行為にそこまで思い入れがある。 それが男と女の決定的な違いなのである。 横に彼氏がいる方は 彼氏にそんな経験があるか尋ねてみるといい 彼はきっと 遠い眼をすることでしょう。
ときに今日は街中で ハンデキャッパー3人組みを見かけたのだがね まあ最近はバリアフリーだかなんだかで ハンデキャッパーたちが 街中にどんどん進出してくる事 これいい実にいい事で なんだか優しい気持ちになれた私は ハンデキャッパーたちの会話を拝聴したところ 右手と左手と顔が あらぬ方向を向いているハンデキャッパーAが 車椅子に乗っている ハンデキャッパーBに一言 「お前キャラ強いねええん」 ・ ・ ・ いや、お前やろお!! ハンデキャッパーCが発した同じ言葉で 私は心の中で突っ込んだのだが さすがバリアフリー おそるべきバリアフリー おもしろすぎるぞハンデキャッパー ブラックすぎるぞハンデキャッパー 帰りのレンタルビデオ屋で ハンデキャッパーバリアフリーモノを探して見たが さすがにそこまでは まだないのね。 でもそれも もしかしたら近い将来 見られるかもしれないね。 なんせ 障害者プロレスなんてのがあるくらいだから。 というわけで 今日も引き続き熟女ブームのなか 以前血迷って借りた熟女学院が 妙にツボにきたので 熟女セーラーモノをチョイスしてみました。 これも私のバリアフリー。 これもちんこのバリアフリー。 なのかもしれないです。
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