も*う*は*う*け*い*じゃ*な*い*か*ら♪
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2002年02月14日(木) 君はわんぱくか。私はわんぱくだ。

勝負服。
文字通り要はいっちょうらなんだけれども
まあどういったときに着用するのかは
人それぞれなんだけれども
やはり大部分は
男女間の勝負のときに着用するわけで
まあ本音を言えば
普段の私を見て
私だけを見つめていて
なんてのが根底にあり
そんな無理せずとも
3枚1000円だろうが
ユニクロだろうがダイエーだろうが
ジャスコだろうがミチイだろうが
私を落とすのにそんな豪速球投げられても
と無理をしちゃって可哀想にも思うのだが
やはりそれでも
私の為に一生懸命悩んだのだろおなあと思うと
それはそれで
それはそれでいじらしく
思わずイタズラしたくもなるのだが
もちろん私にだってそうゆうときは
やはり勝負服というものがあるわけなのだけど
とくにこの勝負服というものは
さりげなく
あくまでもさりげなくというところがミソなわけで
あくまでもさりげなくさりげなくしているのだけれど
いっこうに相手にされないことが多々あるわけで
まあそれはそれ。
勝負っつうくらいなもんだから
負けるときはあるもんです。
そんなことはよくある話しですから。
結果よりもその過程が大事なわけで
負けはしたものの
勝負服が勝負服としての本分はまっとうしているのであり
勝負服は勝負服として帰結する
これ実に筋が通っているのだけれど
最近では勝負下着なるものが存在し
これ実に理解できない。
なぜならば
下着を見せている時点で
お互いが下着の状況で
もはやすでに
勝負は決しているわけで
据え膳食わぬは・・と昔の人が言うように
下着が気に入らないから君とは付き合えない
なんて男は言うわけもなく
逆に言えば
下着が女の価値基準である時点で
ろくでもないオトコなわけで
私ならば
例え3枚1000円の肌色おばはんパンツであろうが
パンツのわきから毛がはみでてようが
変な色のシミがついていようが
子犬がにげていく異臭がしようが
あはは。わんぱくだねぇ。
なんて受け入れるのだが
じゃあじゃあじゃあじゃあじゃあ
その勝負下着というものは
いつ勝負しているのかを考みるに
やはりデート中・食事中などのときに
チラチラと
ときには大胆にわんぱくにガバッと
誘惑しながら見せてくるのならば
逆に男は
オレに何を期待しているのだ
オレになにを求めているのだ
オレになにをしてほしいのだ
誘っているのか
からかっているのか
いや単に足癖がわるいだらしないヤツなのだ
と逆に警戒・逆効果になるわけで
もしくはあっても
それはもはやひとつのプレイ
この人はきっと痴女さんなのだ。
とそれはそれで
勝負ではないわけで
特に女性は勝負下着に
やたら色が派手だったり
ラインがきわどかったりするものが多く
これもセクシーンな下着ほど男は喜ぶ
などと大きな大いなるビッグミステイク
そらまあときには
そんな大胆な下着でわんぱくに興奮するときはあるものの
やはり女性下着は
男からして非常に謎の部分が多く
いたってスタンダードな下着に
ほほお。ここはこおなってるんだ。
ははん。ここはこおなってたのかあ。
いやあ何事も勉強だね。経験だね。意外とわんぱくなんだね。
と感銘を受けるわけであり
そおなると
考えられる残りの要素は
お守りみたいなものかなあと思うのだが
例えば高校球児のように
例えば変わりたいと願う少女が
タトゥーや整形をやりたがるように
一種の決意表明。
今日はヤるんだ
今日はわんぱくにヤってやるんだ
うわああああああああああ。
という決意のあらわれかもしれないねぇ。
たとえその下着にどういう勝負がかかっていようと
わんぱくであればそれでいいのだ。

ときに今日は
朝からやけに電車内で
小さな紙袋や
大きな紙袋を
小脇に抱えている女性が多く
そういや世間ではバレンタイン
社会からわんぱくにドロップアウトしまくっている
私は意外にも
このバレンタインというものには寛容で
もちろん
プレゼントはチョコだとか
お返しは3倍返しだとか
そういった悪しき習慣には
バカバカしすぎて
開いた口で
わんぱくにフェラーチョしてもらいたいくらいなのだけれども
女性から告白する日
女性から告白しても良い日
と多少女性蔑視男性社会の欺瞞が見えているとはいえ
これは告白する勇気のないまま
ははは。だって告白しなければ
振られないで済むのだから。
片思いで妄想してるときが楽しいのだよ。
なんて女性の目を見て喋ることすらできない人間には
実にウキウキウオッチンな
夢を見ることができるわけで
いやまあ所詮夢は夢
女性から告白なんて
実際にはないのだけれどもね
日常生活において
女性すら存在しなくとも
なぜだかなんだか
結構ドキドキしたりして
あとでへこんだりすものであるのだが
まあ私もまるくなったのか
まあきっと大人になってしまったのだろおねえ
チョコを持ち
期待と不安でキラキラした眼で通学を急ぐ
女子校生を見ているだけで
その姿はういういういしく
あはは。勝負下着はつけたのかい。
いろいろお手入れはしたのですかい。
あなたもわんぱくんにフェラーチョしてあげるのですかい。
いいのだね。わんぱくにいいのだね。
とそのういういういしさに
チョコよりも
チョコよりもおお。
そうかい
わんぱくなのかい
チョコなのかい
チョコがいいのかい
君はチョコがいいのかい
ぢゃあぢゃあ君のチョコをお
と思わず
わんぱくに皮をかぶっていながら
わんぱくにイタズラしたくなるもので
この不景気で
生きるだけで辛い世の中
そおゆう気持ちが大切なのだね。
人として。
きっと。
たぶん。
あえて。



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