私はおそらく
後悔しながら死ぬだろう。
この先の人生は
その後悔をひとつでも
少なくする事が
死への恐怖を
払拭するのかもしれない。

別に今すぐ死ななくとも
人間ほっときゃあ
いつかは死ぬのだからって
口で言うのは
実に簡単なことなんだけれども
まあ私は小心者で
実は臆病者のチキン野郎だから
普段からよく
死ぬ間際のことを考える事が多く
まあ私もちんこは子供とは言え
一応大人と言われる年齢で
それなりに
何度か人の死に直面してきたのだけれど
不慮の事故や自殺でない限り
その死因は病院は
やはり若いときの
生活・状況に起因しているわけで
たとえば
横山のやっさん。
彼が酒で体を壊し
死んでいくのは
彼の生前からなんとなくはわかっていたもの。
若いときに便秘で悩ん出た人は
大腸ガンになったり
若い頃から
病弱・虚弱であった人は
やはりこれ早死にしていくわけで
自分の歩いてきた道を辿っていくと
おおよそ
いつか必ずやって来る死因は
おおよそ見当がつくもので
ならば
できるだけ死ぬときは
苦しまず笑って穏やかに死にたいと思うのは
人の常だよこれ。

これを私の場合と比してみると
偏頭痛持ちの極度の低血圧。
さらにはノドが弱い。
なのにヘビースモーカー。
こういったとこから
おそらく
咽喉ガン・脳卒中・脳溢血といった
血管がつまるような病気
ということが伺え
最初から
私はきっとこういったことで
死んでいくのだろおなあと
心の準備ができているので
特別こわい事はない。
ならば
何がこわいかと言うと
ただあなたのやさしさが
こ〜わぁ〜か〜あった〜
なんてことはなく
やはり思い残し。
イエス。
つまりは
後悔。
これに尽きるのである。
もちろん
私には確固たる自信・持論があるゆえ
それに基づいて行ってきた
行動や選択、人生・生き方
そういったことに
後悔はしていないわけで
その結果
逆風が吹いて壁が立ちはだかったとしても
多少ココロが痛んで
辛くなったとしても
それはそれ。
身から出たサビ。
ちんこからでたちんかすに過ぎず
またそういった辛い経験を踏まえて
学習することで
これ成長。
あはあは。逆境に強いのだよ
Ｍッ気なのだよ。
まったく気にしないのである。

だが今となっては
どうにもできないことがある。
私はとある
進学校の男子校にいたせいで
初キッスは１７歳。いやん。
初エッチは１８歳。きゃっ。
と一般的には
少し遅めの春だったのだが
刑務所のような進学校であったため
それでもクラスでは
トップクラスの早さだったのだよ。
いや別にそのことを後悔しているのではない。
当時付き合っていた女性とは
家が少し離れていた。
さらには平日は毎日遅くまで
学校に監禁されていたゆえ
彼女と会うのは朝通学するときのほんのわずかな時間と
休日しかなかったのだ。
だからもっぱら
性行為をするのは
ホテルに限られ
さらにはバイトなんぞ
できる環境ではなかったので
日々教室内でのささやかな賭け事や
勉強が趣味で
女性に縁の内やつらにアダルトビデオを横流しして
稼いだささやかな金しかなかったので
ああそりゃホテルでの性行為は燃えたさ濃かったさ
もとより
やりたい盛りのほとばしる性欲。
ああそりゃ燃えたさ。燃えまくったさ。

今思うと
燃えすぎたのだ。
興奮しすぎて
穴に挿れればそれでいい猿状態
まあ若いときはそおゆうものだけれど
それにしても冷静さがなかった。
それからこの歳まで
大人になるにつれて
何人かの女性と交際し
風俗にも行けるようになった。
しかしその途上。
私は流行やらを放棄し
カッコイイやらおしゃれやら
いわゆるそおゆう外見に騙されやすい要素を排除し
内面・自分の個性を磨きに走ったのだが
これはこれであながち間違いではないが
当然若い女性。つまりは女子高生には
モテないわけで
気がつけば
１８歳以下の女性と性行為をすると
犯罪になってしまう年齢なのだよ。
もちろんロリータというわけではない。
性の対象として
あり
だとは思うが
もちろん大人の女性や
大人過ぎる年齢の女性も大好きである。
ただ。
いかなることにおいても
経験というものは
つまりは人間的な自信にもつながるわけで
私が引け目・後悔・コンプレックスを感じているのは
そりゃまあ
ちんこの皮が長いということもあるのだけれど
それとは別に
「学生服・セーラー服・ブレザー」
こういった類の
プレイの経験がまったくない。
とうことなのだよ。
もちろん風俗とかではそういった経験はある。
だがそれは
所詮つくりものであり
いやそれはそれで気持ち良かったのだけれども
本物ではないのである。
今女子高性・女子中学生と性行為するには
条例や法律があり
援助交際・出会い系
どっちにしろ
犯罪になってしまい
後ろに手が回ってしまうのである。
こお見えて私は
法律は間違っていると思うが
守る事は守るのであり
私が捕まる事で
ほらほらあそこの・・・
なんて親家族親類縁者が陰口叩かれると思うと
やはり法を犯す気にはなれないのである。

もちろん私の性欲は果てることなく
セーラー服プレイだけでなくとも
ナース服・水着・レースクイーン・喪服・和服
ゴスロリ・アーミー・ＯＬ・シロガネーゼ・スッチー
裸にエプロン・ボンテージ・キャバ嬢お持ちかえりなどなど
様々な野望があり
セーラー服だけに
固執しているヒマなどないのだけれども
こういった野望は
まだ多少なりともたとえ1％でも可能性があり
セーラー服に関しては
まったくもってこれ可能性０なのである。
一度でいいから
「ご・ごめん。スカートにかけちゃった」
って言ってみたかった。
一度でいいから
「明日学校あるのにどううしてくれるのよお」
なんて言われてみたかった。
どうせなら
「シワになるからダメ」
って言ってほしかった。
それならばチャレンジはした。
結果よりもその過程
チャレンジスピリットが大切なのだよお。
なんて言えるのだ。

この業は深い。深すぎる。
私は息を引き取る瞬間
セーラー服でヤリたかった。
と確実に思うのだ。
なんならそれが遺言なのかもしれない。
それでも
それでも
この世は不条理。
私の人生は続くのであり
少しでも
安らかに安心して死ねるために
先ほど述べた
野望をひとつでも
クリアしたいのである。

それでも今日の
今から観る予定のアダルトビデオは
人妻モノ・熟女モノだったりする。
これも不条理なのだよ。
不条理なのだよね？ね？

まあ若いうちに
いっぱいいっぱいエッチをして
いろんな経験をしなさい。
覆水盆に返らず。
そおゆうお話。
てけてんちゃんりんちゃんりんどんどん。