も*う*は*う*け*い*じゃ*な*い*か*ら♪
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2002年01月01日(火) 長ぇなぁ、おい。

ええと、明けましたか。
あ、明けましたね。
めんどくさいなですなぁ、また1年。
今年は北朝鮮が日本を攻撃して
日本に特需が来ますように♪
お年玉くれよお〜。誰かお年玉くれよお〜。
欲しいよう。欲しいよう。お金欲しいのよう。

え〜、昨日の永田君ががこんな素敵なコメントしてます。
「ほんのわずかのスキを見事にやられた。」



いやいや、あんた思いっきりノーガードやったがな。
プロレスラーの思考と言うのは不思議ですね。
まるでヤクザですね。
みなさんもこういう自分の非を認めない大人にはならないようにね♪

さて、話しは変わりますが、
昔の偉い人は
「自己の存在は他者の存在によって自己の存在を確認する」
みたいなことを言いまして、

例えば、
あくまで例えば、
いつ何時誰の挑戦でも受ける
というイノキイズムな私は
様々なトラウマやコンプレックスを解消すべく
様々な風俗に異種格闘技戦を申し込むのですが、
それはすなわち、自分の居場所・適性・趣味・嗜好が
未だ見つかってないわけで、
そら私は独り者であるのだから
見つからないのも当然ではあるのだけれども、
やはり、そういった事柄をはっきりと
見つけておくのもまた、人生。
これからの人生生活・性活にとってプラスになることは
これ明白であるのである。

ならば、この年末年始。
自分を見つけるのもいいんじゃないですか。
と、
2週間前にきっちり予約を取って、
自分探しの旅に出かけたのだよ。

はっきり言って、フランクリースピ−キン?
男というもんは肉体的に股間が気持ちよければ
それで事足りるのではあるが、
人間というのは浅はかで欲深いもの。
肉体的快楽。プラス精神的快楽があれば
さらなる興奮を覚えるわけでし。

例えば背徳感。罪悪感。陵辱感。恥辱感。
こういったスパイスがあれば誰しも
忘我の状態に陥るわけです。

極論から言えば今回の旅は
「気持ち良かった」
ただそれは肉体的快楽。
多少スパイスが妙味を加えて興奮したものの
私が行為中に思ったことは
「穴に挿れてぇ。」
ということであり、
行為中にそんなことを思うということは
忘我ではなくあくまでも自意識である。

確かに、気持ち良かった。楽しかった。
少しその世界を垣間見た気もした。
ただ、ひとつの事実。
たったひとつの真実。
それは・・・。



「同じ気持ち良さなら女でいい」

ということに他ならなかったのであり
チャレンジ精神も必要ではあるが、
無理してまですることでもない。
先生、そお思います。

そんな体験を踏まえて、
街行く正月気分のバカップルを見ると
肉体的快楽を求める第1歩が恋愛で、
その後、お互いの精神的志向が
一致・共有・結合すれば
結婚に至るにすぎないのではないか。
そお思えてならないのです。

そお考えると
「性癖」というのは一種のココロの病であり、
そおいえば、去年の夏のイベントで、
復帰したばかりのマーシーが
貧乏ゆすりが激しかったり、
「事件後、嫁がエッチさせてくれない」と語っていたのも
オッサンの風呂場覗いて捕まった今となっては
なんとも切ない
なんとも哀しい
人間のお話なのです。

自分を見つけるために
リビドーは爆発させましょう。
でも
でも
法は守るべきなのですやっぱ。

マーシーも未だ旅人だっただけなのです。
頑張れマーシー。
死ぬなよ。
死ぬなよ。



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