2001年05月26日(土) |
私今週もまた恥をかいてしまいました。 |
早速手に入ったお金を持って 街に出たのだけれども 金遣いがあらいとか 散財だとか 浪費家だとか そういうことは真摯に受け止めてるので ここでは問題にしないですけども まぁお金を払う。ということは その代償に洗練されたプロの巧みな匠の技を味わうということで。 逆にいえば お金を払ってまでその技を味わいたいからで ライブしかり。 スポーツ観戦しかり。 映画鑑賞しかり。 食事しかり。 これは森羅万象すべてのことにおいて 通ずることなんだろうと思うんですわ私は。 ところが まあこわいですねぇ。 この新世紀。 「素人っぽさ」を売りにする商売があるのだ。 いやその「素人っぽさ」がニーズなんだと。 そんなことがあってもいいのか。 素人っぽい野球選手。 素人が作ったような映画。 素人が作ったようなフランス料理。 ありえない。 そんなものに金を使いたくない。 私はプロフェッショナルの 卓越された技を味わいたいのだ。 そのプロの匠の技を味わうために 金を払うのだ。 そんなわけで 今日行った風俗はハズレだった。 衝動に駆られて 無計画な行動は慎むべきだという アンデルセンなお話。とほほ
|