2001年02月08日(木) |
バスの女運転手。続編。 |
今日は一日昨日のバスの女運転手について考えてみた。 まだ二十代前半の普通の女の子が何故あんな大きなモノを転がすようになったのか。 その検証の為ビデオ屋に行ってみた。 もちろん素人モノはおろかコスプレ企画モノにすら 「女大型バス運転手」 なんてのはどこにもないのだ。 それどころか一時代を築いたバスガイドモノすら少なくなってるのだ。 なんてこった。 まるでドイツの秘密警察のようにポックリと姿を消していたのだ。 そんなもはやマイナー職バスしかも運転手に 彼女は何を見たのだろうか。 私の乗る路線は決して広い道ではない。 そんな難所に立ち向かう彼女は何をおもっているのだろうか。 バスガイドの凋落と 彼女のその大きな運転主席とは対照的な小柄の彼女に 少し切なぁくなってみたのである。むんむん。
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