即興詩置き場。

2002年01月14日(月) 不健全なデートがしたい。



「恋愛回路説」というのを勝手に唱えていて、
人を好きになるかどうかってのは、
脳の中に恋愛回路ってのがあって、
そのスイッチが入るかどうかなんだと思ってる。

好きなタイプだとか、全然関係ないんだよな。
スイッチの問題。オンかオフか。
それが人によって
すごく重いスイッチになってたり、
パカパカすぐにオンオフできるようになってたり、
カットインやフェードイン機能があったり、
直列や並列があったりするんだよ(笑)。

なので口説くときには、
どうやってスイッチをオンにさせるかってのを考える。
その人のどこにスイッチがあって、どうすればオンに傾くのか。
その人のスイッチにはどういう機能が備わっているのか。
それさえ把握できれば、たいへん効率よく口説くことができます(爆)。
俺ははっきり言って手が早いんだけど、
たぶん、このおかげだろうな(笑)。

まぁ、逆にね、
スイッチの重い人をオンにさせて、
その人に、スパって切られちゃったり、つまり、
その人のスイッチがカットアウト的にオフになっちゃったりしたときは、
それだけの負荷を俺がかけちゃったんだなぁって、
すごく申し訳なく思ったりもしてます。


ごめんね。(誰にというわけでもなく)


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