私の生き方
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2001年12月13日(木) 美容室Part.2


久々のお休みの木曜日。
明日は会社の忘年会。
・・・・というわけで行って来ま〜す!

嫌いな、もとい大好きな(ウソ)美容室へ。
朝からしとしとと雨。
年末も近いというのに、予約ナシで近くの美容室に殴りこみ。(違っ)

その名も・・・
”まゆみ美容室”
交通の便がいいという事と普段のなにげない送り迎えのいい感じが伝わってきて
そこにしました。
駐車場に車を止めると、スタッフが出てきて、傘を差し出されました。
へたしたら、赤いじゅうたんとか敷いてくれそうです。(大袈裟)
中に案内されると、上服とバックを預かります、と。
たわいもない普通のことでも、なにせ初めてお店なのでドキドキ☆
次に待合室みたいなとこに通され、カルテとアンケートを書きました。
私は美容室に行ってから本(ヘアーカタログ)を見ていつも髪型を決めます。
しかし!
そこには、そんな本はなく写真集や小説みたいな本ばっかでして…。
少々焦りました。f(-_-;)

でも、希望は”ストレートパーマ”です。
そう、先日自分でしたストレートパーマ…1週間しか持ちませんでした。
値段相応だと痛感した1週間でした。(;^_^A
だから、仕方なくここは高いお金を出してでも『プロ』に頼もうと思った次第で
あります。ま、私の財布にはどう頑張っても2万円はないけれど。。
そうこうするうちに、「あなたの担当○○です。よろしくお願いします。」
(緊張しててよく聞き取れなかったよぉ〜〜〜〜!!!!!)
と紹介され、ひとつひとつの質問にも丁寧に説明してくれる。
しつこく、「誰かの紹介ですか?」とも聞かれ、『…いいえ。』とは言ったものの、
内心(なに?紹介だったら何かあるん?安くなるん?…な、わけないか…。)と
頭の中を想像だけがグルグル回る。
ストレートパーマにも段階があって、4段階中上から2番目にしました。
1番上の強制パーマは、な!なんとっ!!!
2万なり〜!!!!!
高ッ!!!!!!( ̄○ ̄;)

そんなに出せるか〜〜!!!てか、そんな大金持ってない…。。。



それから、綺麗なお姉さんがシャンプー台に導いてくれてあとはなすがまま。




・・・・・・・・・





鏡の前に座らされ、二人がかりでパーマ液をつけていく。
シャンプー台に行った時も「トリートメントいかがです?」
『それ、するとだいぶ違います?いくらですか?』
「違いますねぇ〜。1000円になります。」
その場の雰囲気につられて・・・
『・・・お願いします。。』って言っちゃった。。
(だけど、今思うと・・・そうだよねぇ〜。したところで、全く変わりません!
とは言わないよね〜。気づくの遅っ!)



熱い電熱線(笑)も頭に浴びながら、ストレートパーマに変身すること2時間
ちょっと。
担当の人がいうには、「普段のお手入れは・・・1、2にトリートメント。
3、4がなくて、やっぱり5にトリートメント!ですよ!」

と力強く言った。
付け加えて「寝癖はいけませんよ!(笑)それと、半乾きは!」
どうせ、ワタクシ美容室に寝癖で行きました。ああ〜行きましたとも。

・・・・以後気をつけます。\(_  _)ハンセイ



「あと、カラーもそろそろやばいんで、(何)また来て下さいネ。
なんかご自分でなさりそうですから・・・。」とも言われた。
その場で『・・・ハイ』とは言ったもののまた料金が高いのでは?
と、ふと考えると怖くなった。。






・・・・・・・・・・






そうそう。
途中、飲み物を頂きました。
「コーヒーと紅茶と昆布茶とどれにしますか?」
『・・・んと、紅茶で。』

しばし待つと、スタッフが再び来て、
「紅茶にもメニューがございまして、この中でもどれにいたしましょ?」と。
何種類もある中から選べ?と?
めちゃめちゃ悩む…。でも、オレンジという字が目に入ってきて離れないので
”オレンジペコ”を注文。
トレイにのった紅茶とミントの葉に一口サイズのケーキが届いた。
どこにのせるのかな〜?と思ったら、引き出しみたいなテーブルがスッーと出て
きて、そこでどうぞと。
(おお〜〜〜!!!すげぇ〜〜〜!!!おいし〜〜!!!感動!!!!!)




それからのち、首の付け根に蒸しタオルをのせ、マッサージが始まる。
ちょうど、肩が凝ってたので、
めちゃめちゃ気持ちいい〜〜♥
マッサージが終わって、
トロンとした目になって満足してる自分。
でも、サロンパスを貼ってたのを思い出し、『はっ!』と我に返る。。
はずかし〜〜〜〜〜〜〜ぃ☆((((((((^_^;)さささささっ



でも、マッサージが気持ちよくて・・・
それと、サラサラの出来あがりに・・・

満足!満足!!
大満足!!むはっ♪♪♪

お金を払う時にレジで、スタッフがここぞとばかりに
「トリートメント・シャンプー等いかがですか?」
(もうお金がないんだって〜〜。。。)
『・・・今日は、結構です。』(きっぱり)




例のお出迎えを帰りもしてくれ、満足げに帰る自分。
しかし、のちに聞いた話↓





ああ。あそこはねぇ〜、
この市内で1位2位を争う”高級美容室”だよ!
って。
失神しそうになりました。ワタクシ。。。





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