今日、銀行にお金下ろしに行った。
普通のATMも平日なのにかなり混んでて、列を作って並んだ。


そのお金を持って１００均に行った。
台所用品を１つ買う為に。




結局、その１００均のお店では私の探してる目的の品はなくって、
何品か嗜好品を買い、仕方なく帰った。



次に、いつも行ってる近くのスーパーへ。
ここなら、１００均もあるし、なんたって夕飯も買える。
車をサッと止め、入り口へ颯爽と向かう。
しかし、そこで見たものは・・・













定休日の看板だった。








残念な事にこれが現実。
でも、車が何台か止まってるし、いつもお客さんは少ないスーパー。
火曜日が定休日っていうのは、知ってたけど、それもきまぐれのお店で。
よりによって今日、休まなくても・・・。

入り口まで嬉しげに行って、なんか急にこっぱずかしくなった私。
まるでなにもなかったように隣の銀行ATMへ。
もしかして２度目？そう２度目。でも、もう下ろさないよ。
もうひとつのカードの残高を見てみた。（１万切ってた。）
結局何も買えず、家路へ。








昼。
ぽかぽかと暖かいので、朝干していた布団を叩きついでにぼーーーっとしてた。

その時、なにげに自分の髪の毛の異変に気がついた。
私が見たものは・・・













１本の白髪だった。











以前、実家で母に「あんたも白髪が生えてきたね〜」と
言われ、結構ショックを受けたものである。
そのエピソードを思い出した。
私にも人生２本目の白髪が・・・。
白髪は苦労してると生えてくるらしいが・・・。
まだ三十路の私にとっては痛い現実。











苦労。










苦労。















苦労。

――何かをするにあたって、肉体的、また精神的にほねをおること。


苦労人。

――わずかなことまで心配する性質。またそういう人。

・・・・私は「苦労人」みたいだ。


















また彼とうまくいかない日々が続いている。
ささいな事で気まずいモード。
ただ、これは２度目でも３度目でもないですけど・・・ね。
（これが白髪の原因かしら？）







今日は、冷御飯で「雑炊」
おかずは、昨日の「鍋の残り」





―――こうして悲しい現実だけが私に残った。

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