今日、嬉しげに夕飯を食べてたら、小学校からの幼なじみがメールで。

「今、自分の子にイライラしてます。間違ったら殺しそうで怖い！そんな自分もっと嫌い！
しないけど・・・。」って入ってきた。

彼女は結婚して、ダンナさんの仕事関係で実家を離れ岡山に転勤になった。
今年の５月に女の子出産。ダンナさんは、交代の仕事をしており時間が不規則。
それにしても、おかしい。
只今、可愛いまっさかりな時期のはずなのに？
どうしたんだろう？なんて返せばいいんだろう？




う〜〜〜〜〜む。？(゜_。)？
『育児は・・・』とまでメールを打って、悩むこと２０分。




もうメールじゃダメだ！話にならない！という結論が出た時、躊躇なく手が勝手に彼女に
電話してた。

電話に出た彼女は・・・・・・泣いてた。
あの強気な彼女が・・・。

『・も・・し・・もし。。』（ぐずっぐずっ）

「大丈夫？もうメールじゃらちあかんけん、電話した。」

（おぎゃーーっ！おぎゃーーーーっ！）

「赤ちゃん泣いてるよ。もしかしてず〜っと泣いてるの？なんで？抱っこしてやるとか？
外に連れていくとか？してみたら？」

『オシメとかミルクとかじゃないの・・。最近ダンナが夕番で仕事だから、昼にお風呂に
入れてもらって生活のリズムがつかめず４時から泣いてる・・・。』

「え〜〜〜っ！！！もう５時間も泣いてるの？」

『・・・・・。』

「子供は泣くのが仕事じゃけん、イライラを子供にぶつけたらあかんで！泣いてる理由を
親が察して分かってあげなきゃ！それに子供のリズムに合わせてあげなきゃ！」

『・・・・・分かってるけど・・・。』
（ねぇ？ホントに分かってる？）

「あのね、友達にね、やっぱり自分の子供にあたってた人がいたよ。でも、あとで素になった時に凄く後悔するんだって！言ってたよ？後悔するなら最初からしなきゃいいじゃん！
みんな悩んで育児に励んでるんじゃない！そういえば、私らと同じ歳で３人も育ててる人も
いるじゃない？その子みてみ？ざっくばらんに育ててるよ！あそこは！もっと余裕を持って
ダンナとの協力も有りつつふたりの子なんだから頑張って育てていかなきゃ！
近所に子育てに関して相談できるようなお友達を作るとか、自分も映画行くとか買い物行く
とかたまにはリフレッシュもしてさ。ま、なんかあったらまた電話なりメールなりしてきていい
からさ。」

『うん。・・ありがと。すっきりした。それじゃ、泣いてるからそろそろしてやらないと。（笑）』

「あっ。・・・うん。。」
（・・・てか、ずーーーっと泣いてたんでしょ？笑）

最初は泣いてた彼女も話していくうちに少し元気になってきた。良かった。
最後なんて勝手に切られたもの。。さみしいじゃん。もっと話そうよぉー。
でも、ま、仕方ないか。あはは。。


なんかまだ言い足らなかったような気がするなぁー・・・。
そうだ。お手紙に託そう。



彼女宛に４枚もの便箋にずらずらと書いたのは言うまでもない。
明日出しに行こう。
早く立ち直って欲しい。






PS.先日の日記を読んで心配してメールくれたみなさん、ご心配おかけしました。
　 私は大丈夫です。今は。(笑)　あれから話し合いもし、立ち直りました。
　 それから・・・ありがとうございました。m(_ _)m

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