私の生き方
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今日は、午前と午後のお仕事。 毎日の寝不足が祟って少々お疲れ気味。 でも、ネット生活に戻ってきたから、嬉しい〜♪ なんて…思ってて日記UPしないやつ。それはあたし。
昼。 『携帯の充電器を会社に持ってきて欲しい』と彼。 なんでも、充電をし忘れて今にも切れそうだ。と…。 「そんなん言われても知らん!」と冷たい私。 『暇な時間でいいから。仕事の話もあるし、君にもメールしたいしね…。』 「・・・・・分かった。」(単純) ほんとは、分かってるよ。 言われなくても最初から持っていくつもりだったんだってば!
そそくさと家を出る。 コンビニで弁当買って。 天気もいいし、風も気持ちいい。 まさに気分は上々。
彼の昼御飯の時間まで待って、合流。 近くの海が見える公園で、お弁当。 なぜか隣あわせで座る彼。 ちょっと恥ずかしい私。 せっかくだから、私が買ってきたコンビニあったか弁当(チャーハン等)と 交換してあげる。 彼は、昔から冷えたお弁当はあまり好きではないのだ。 それを知ってて交換してあげた。 コンビニ弁当だけど、嬉しそうに食べる彼。 なんかこっちまで嬉しくなる…。 お昼時間は、有意義に過ごす程そんなになく速攻また会社まで。 またね。o(* ̄ー ̄)〇”ぐっ♪o(* ̄∇ ̄)ノ”ばーい 。
夕方。 私が仕事。 今回は、適当に終わらせて帰って来ちゃった。
夜。 残業してきた彼と御飯。 まだ気分は上々。 彼がお風呂。 なにげなく彼の携帯を見る。 今日はお仕事の電話するっていよったよね。 誰だったんだろう?アレ?電話は私以外にしてないや。 おかしいな…。募る不安。嫌な予感。 メール見てみる。 出た! ”うさぎちゃん” 出会い系サイトの女らしい。 な〜に〜が〜”うさぎちゃん”よっ!(○`ε´○) バカにするのも程がある!(ノ-_-)ノ~┻━┻ 前もいっぱい女のメル友作っておいて!(▼▼メ) この子とは昨日今日始めたばっかりの子みたいだ。 「実家にいます。彼女はいません。うさぎちゃんは何の仕事?(以下略)」 何だとぉぉぉぉぉぉ〜〜〜??????? 私の事、ウソまでついて、隠してまで、メールする様になってしまったのか。。 また近県の子らしい。そうやって、どの子にもお近づきになっていくのか…。 また会う予定を私に内緒で立てるのか…。
最悪…。 最低…。
どっどと天国から地獄に落とされた。 今のは、見なかった事に。見なかった事にしよう。 うん。そうしよう。そうしよう。(自己納得)
でも、納得いかない! 怒りが納まらない! 情けなくて震えが止まらない! とりあえず、事情を知ってる女友達にメールしとく。 そんな事を全く知らず、機嫌よくお風呂から出てくる彼。 感情を押し殺して耐えてる自分。 …今日の昼、充電器を持ってきて!と言ったのにはこういった訳があったのか。 …もうどんな言葉を言われても信じれない…。最低だ。。騙された。 …思い切って彼に聞いてみようか?でも、また喧嘩になる。耐えなきゃ! などといういろいろな葛藤が自分の中で起こり、結局してた事は真っ暗闇の中で、 洗濯物をたたむという意味不明な作業。 それに気づいたのか?何かを察したのか? 『どしたの?なんかあったの?』と可愛く首をかしげて顔を覗きこんでくる。 「・・・なんでもない。」と言いつつも、何故か言葉とは裏腹に【涙】なるものが ばぁーーーっと吹き出してくる。 『なんでもないわけないじゃない!泣いてるのに!言ってごらん?』 (言えるかよっ!!!!!)更に涙がばーーーっと滝の様に溢れてくる。 『なんか飲む…?』 「…いらない。」 『…そう。』と言い残し、パソコンをし始めた彼。 私は、耐えれなくなって外に出て自分の車の中で友達に電話。 友達は『ああ〜〜〜〜!!!!!今、メールしてたのに〜〜!!あんたに! 電話しようと思ったけど、控えたの!良かった!かけてきてくれて!』 「うわぁぁぁぁぁぁぁん。。。」 『ちょ・ちょっとまって。どしたん?なんかあったん?そっちいくから!今ドコ?』 「家の前。なにもないよぉぉ。ないけど、感情が抑えきれなくなって…来なくていい! 来なくていいからね!悪いから!」 『もう行く準備してる!』 「えっ??いいってば!ほんとに!電話でことたりるよ〜!寒い恰好してるし〜!」 『そしたら、ジャンパー持っていってあげる!私だってパジャマよ!今ドコ?もう車乗った! 待ってて!』 「え〜〜〜〜!!!!!(><)いやぁ〜!!!もう電話切るぅ〜!!!」 (ガチャ!) 我に返って焦る自分。 恰好をよくよく見たら、タンクトップに短パンという恰好。 さむ〜〜〜い!!!!!アホや!自分。 しっかりせな!こんな事で動揺してどうする! 慌てて着替えに一旦帰る。 彼に友達が来てるから、下で話してくる。と言い残し私はまた外へ。
待つこと数分。 友達は来た!パジャマ姿で! お互い顔を見ただけでおかしくなって大爆笑!!! 『自分だけ着替えてきてずるぅ〜!』 「ほんとにパジャマで来るとは…。あっはっはーー!!!」
最初は本題の事に触れず、お互いのこといろいろ話してて楽しかった。 本題の事になるとつらくはなるものの、落ち着いたのか涙まではいかない。 そんなこんなで、ココの日記の存在の話。 よく話題に上ってる。見たい!読みたい!という彼女。 嫌ダ!と断固否定の私。絶対探してやる〜と少し躍起になる彼女。 笑いながら、必死で隠しとおすんだけど、ひょんな事からIDがバレタので 近々ココにやって来ること間違いなし。(笑) こわ〜〜!!また逃亡しなくっちゃ!((爆))
そんな楽しい会話が弾む中、私達の車に潜むひとりの影。
コンコン。。と窓を叩く。
それは…男だった。 『うわぁぁー!!!!!』 私よりビックリしたのは、彼女だった。 彼女の背後から来たから分からなかったらしい。 私は、冷静に『誰か来た!』と言ったものの、きっと、長いこと話してたから、『うるさいっ!!』って怒られる!と思って、その場で固まってしまった。 おずおずと窓を少し開ける彼女。 男は『何しよん?飲みいかへん?』と。 なんだ!ナンパかぁ。。 「行きません!」ときっぱり彼女。 すごすごと立ち去る男。
うわぁ〜!!マジビックリした! 怒られるのかと思った!いや、ほんまに! ねぇ。私の方こそビックリしたよ〜! 夜の12時過ぎてるのにドコ飲みに行くんよね〜!怪しい〜!! 怖いわ〜!!!それでさっきからウロチョロとしよったんじゃない?あの人。 あっ、そうなん?知らん!怖いよね〜!! でも、怒られるよりはナンパで良かったね! いや、ナンパも嫌じゃけど…!!!
わっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはは・・・・・・・・。 (2人大爆笑)
お互いが話を止めて家に帰ったのは、午前2時前だった。 今日は、喜怒哀楽を1日にして味わった私であった。
あ〜〜〜〜こわっ。
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