私の生き方
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【問題】 さぁ。みんなで考えよう。 私の仕事は一体なんでしょう?
私の仕事は外回り。
今日、ビックリする事が2つあった。 まずひとつめ。 ●薬屋さんにて。 そこでの、仕事を終え、帰ろうとした時のこと。 女主人が私の顔見て、『あっ!』って言うので少し戸惑った。 突然何を言い出すのかと思ったら、 主『アンタ、しもに下りるんだろ?』 私「はぁ?…はい。」 主『うちのばーちゃん、タチバナまで連れて行ってくれん?』 私「タチバナ?」 主『ココまっすぐ行って、ハタダの角らへん。。』 私「ハタダ??・・・・・・・。」(角らへんって…。おおざっぱやなぁ。) 主『ばぁーちゃぁぁぁぁん!!!!!!ばぁーーーーちゃぁぁぁん!!!!! はよ、来てぇ〜〜〜!!!!!この人が乗せて行ってくれるって!!』 私「えっ?」(いつ決まったんだ?そんな話。) ばぁーちゃん奥から登場。 ば『そうなん?悪いねぇー…。』 ばぁーちゃんと女主人が有無を言わさず、私の車の助手席に乗りこませよう とする。 それを唖然と見る私。 しかし、助手席が荷物でいっぱいなので、片付け。 私「…いいですよ。」(もうこうなったらヤケだ。どこまでも連れて行ったる!) そこにばーちゃんを乗せる。 お初の方を乗せるというので、少々緊張。 …の為か、会話も弾まず。。 薬屋の次に「新聞屋さん」に行きたかったのに〜急いでるのに〜。。。 それも通り越し、目的はそのハタダへ。 何か話さないと…話さないと…気まずい。。。 私「今日は天気がいいですねぇ。」(アンタはタモリかっ!!!) ば『…そうですね。。』(おお?いいとものお客さん?笑) ・・ ・・しばし、沈黙は続く…。 ・・ 私「タチバナって個人の病院ですよね?外科とかある。 帰りはどうなさるんですか?」(何、聞いてるんだ?自分!) ば『帰りはタクシーでも…。』(ほっ☆良かった。胸をなで下ろす。)
そんなこんなで目的のハタダへ。 私「着きましたよ。」 ば『どっこいしょ…。』(助手席から降りる) 私「大丈夫ですか?」 ば『あ・ありがとう。』
バタンッ☆(乱暴に戸を閉める)
さっそうと歩くばぁーちゃん。。(すたすたすたー…。) なんだ。元気じゃん? 病院に何しに行くんだろ? しかし、車で5分のトコ、15分くらいに感じたわ。。 よく分からないけど、まっ。いいか。 いい事ひとつしたと思えば…。 Uターンして、引き返す。正常ルートに戻る。
しかし、新聞屋さんは運悪く閉まってた。 オーマイガット!Σ( ̄ロ ̄|||)なんてこったい!
ふたつめ。 ●古本屋さんにて。 そこでの、仕事を終え、帰ろうとした時のこと。 パートの女の人が眉間にシワを寄せ、泣きそうな顔をして… 女『すいませ〜〜ん!!』 私「は?」 女『ちょっとココ見てもらえます〜?さっきからお手洗いに行きたくて 行きたくて、でも代わりの人が居ないので…』 私「…いいですよ。」 (急いでるんだけどなぁ…。また頼まれごとかぁー…。しかも今度は店番?まぁいいか。) 女『すいませーん!』(さっそうとお手洗いへ。) ・・ ・・ 古本屋ならイロイロ見れるし。どれどれ。 ・・ キョロ=(゜∇゜*)(*゜∇゜)=キョロ ・・ 女『すいませーん!』(すぐ帰ってくる) 私「あっ。もういいんですかぁ〜?んじゃ。」
・・・とまぁ、今日一日で、タクシーの運ちゃんと店主になった変な感じの 気分のヒトトキでした。
ちゃんちゃん♪
しかし、立て続けにふたつも。。 今日は、自分の顔に 【あなたの頼みごとなんでも聞きます】ってでも、書いてたのかな?と 一瞬思ったね。うん。なんか調子狂っちゃった☆あはっ☆
私の仕事は外回り。 これから先、イロイロとあるでしょう。
RED
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