私の生き方
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2001年10月12日(金) 問題です。

【問題】
さぁ。みんなで考えよう。
私の仕事は一体なんでしょう?



私の仕事は外回り。


今日、ビックリする事が2つあった。
まずひとつめ。
●薬屋さんにて。
そこでの、仕事を終え、帰ろうとした時のこと。
女主人が私の顔見て、『あっ!』って言うので少し戸惑った。
突然何を言い出すのかと思ったら、
主『アンタ、しもに下りるんだろ?』
私「はぁ?…はい。」
主『うちのばーちゃん、タチバナまで連れて行ってくれん?』
私「タチバナ?」
主『ココまっすぐ行って、ハタダの角らへん。。』
私「ハタダ??・・・・・・・。」(角らへんって…。おおざっぱやなぁ。)
主『ばぁーちゃぁぁぁぁん!!!!!!ばぁーーーーちゃぁぁぁん!!!!!
  はよ、来てぇ〜〜〜!!!!!この人が乗せて行ってくれるって!!』
私「えっ?」(いつ決まったんだ?そんな話。)
ばぁーちゃん奥から登場。
ば『そうなん?悪いねぇー…。』
ばぁーちゃんと女主人が有無を言わさず、私の車の助手席に乗りこませよう
とする。
それを唖然と見る私。
しかし、助手席が荷物でいっぱいなので、片付け。
私「…いいですよ。」(もうこうなったらヤケだ。どこまでも連れて行ったる!)
そこにばーちゃんを乗せる。
お初の方を乗せるというので、少々緊張。
…の為か、会話も弾まず。。
薬屋の次に「新聞屋さん」に行きたかったのに〜急いでるのに〜。。。
それも通り越し、目的はそのハタダへ。
何か話さないと…話さないと…気まずい。。。
私「今日は天気がいいですねぇ。」(アンタはタモリかっ!!!)
ば『…そうですね。。』(おお?いいとものお客さん?笑)
      ・・ 
      ・・しばし、沈黙は続く…。
      ・・
私「タチバナって個人の病院ですよね?外科とかある。
  帰りはどうなさるんですか?」(何、聞いてるんだ?自分!)
ば『帰りはタクシーでも…。』(ほっ☆良かった。胸をなで下ろす。)


そんなこんなで目的のハタダへ。
私「着きましたよ。」
ば『どっこいしょ…。』(助手席から降りる)
私「大丈夫ですか?」
ば『あ・ありがとう。』

  バタンッ☆(乱暴に戸を閉める)

さっそうと歩くばぁーちゃん。。(すたすたすたー…。)
なんだ。元気じゃん?
病院に何しに行くんだろ?
しかし、車で5分のトコ、15分くらいに感じたわ。。
よく分からないけど、まっ。いいか。
いい事ひとつしたと思えば…。
Uターンして、引き返す。正常ルートに戻る。

しかし、新聞屋さんは運悪く閉まってた。
オーマイガット!Σ( ̄ロ ̄|||)なんてこったい!

ふたつめ。
●古本屋さんにて。
そこでの、仕事を終え、帰ろうとした時のこと。
パートの女の人が眉間にシワを寄せ、泣きそうな顔をして…
女『すいませ〜〜ん!!』
私「は?」
女『ちょっとココ見てもらえます〜?さっきからお手洗いに行きたくて
  行きたくて、でも代わりの人が居ないので…』
私「…いいですよ。」
(急いでるんだけどなぁ…。また頼まれごとかぁー…。しかも今度は店番?まぁいいか。)
女『すいませーん!』(さっそうとお手洗いへ。)
    ・・
    ・・ 古本屋ならイロイロ見れるし。どれどれ。
    ・・ キョロ=(゜∇゜*)(*゜∇゜)=キョロ
    ・・
女『すいませーん!』(すぐ帰ってくる)
私「あっ。もういいんですかぁ〜?んじゃ。」

・・・とまぁ、今日一日で、タクシーの運ちゃんと店主になった変な感じの
気分のヒトトキでした。

             ちゃんちゃん♪
      

しかし、立て続けにふたつも。。
今日は、自分の顔に
【あなたの頼みごとなんでも聞きます】ってでも、書いてたのかな?と
一瞬思ったね。うん。なんか調子狂っちゃった☆あはっ☆


私の仕事は外回り。
これから先、イロイロとあるでしょう。


RED

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