splendid_performance diary

2005年01月17日(月) 独身


あぁ〜 かも儚き夢の如く・・・
秘書です。皆様、いかがお過ごしか?



うん?上の文?特に意味ないよ。

さて、そんなわけで
なかなか時間がとれないわけで
そもそも、今週もきょうの休みが終わったら6連勤なわけでして
疲れが取れないこともあり、ここんとこユンケル愛用なわけですよ。

【他人から学べ】ってな感じなんですけど
こうね。自分だけなんだろうけど、仕事来てるのに
「おなかイタイ」だの「おなかすいた」だの「やる気がでない」
って、言われても、そんな念仏を聞かされてる
秘書の身にもなってくれってことで、
最近は、まぁ〜 あまり愚痴を言わないように心がけているのですよ。



まっ、そんなことは、本当にさておき(相変わらず長い前フリだが)
【独身】というタイトルにしたのは
秘書も25になる年に、四半世紀を振りかえってみるに
【世間体】とか【名声】とか【地位】とかはどうでもいいかな?と
思う、きょうこの頃。
【生き地獄】なんて表現があるけど
結局、秘書がこれらのために、自分を曲げたところで
自分を好きになれそうにもないから
自分で自分を褒めてあげれるような人生にしよう♪
なんてことを、これからあとの人生にしようなんて思っております。

結局、自分という人間を【相対評価】するのは
他人であって、自分でないのなら
自分という人間を【絶対評価】して
自ら、褒めるとこは褒め、戒めるところは戒める。
常に、物事に全力であたり
自分自身に満足感を得るために努力をする。

その結果が、上にあげたものであるわけなんだよね。きっと。



命があるということは、いずれ必ず訪れる死への準備。
その時が来たときに、胸をはって迎えられれば
自分という人間が生きていてよかったと、自分で思える気がします。

1.17 阪神淡路大震災から丸10年。
亡くなられた方に、黙祷を捧げ、この日記を終わりにしたいと思う。


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