splendid_performance diary

2004年01月11日(日) 苦楽

苦労があったからこそ、それを乗り越えて得た幸せは
かけがえのないものなのであろうか・・・?
秘書です。皆様、いかがお過ごしか?



「幸せってなんだろう?」
たまに、こんなことを考えることがある。
秘書は、社員契約して働いているが
バイトの子たちから見れば、自分達よりお金もらってるから
「幸せ」と感じるのかもしれない・・・

報われないと思っている。
軽視されている。

今の、秘書の働いている職場での喫茶室の現状である。

いわば、サイドビジネスみたいな、喫茶室。
あくまでもメインは、ケーキ屋であって喫茶室ではない・・・

本日、店長から、そのようなことを言われてしまいました。

店長は、何も分かってないんだと思う。
今の、うちのお店の喫茶室の現状を・・・

喫茶室を、実際動かしているのは、パートの主婦の方と自分である。
はたから見たら、そうは見えないかも知れないが
業者への注文や棚卸しなど、本来、正社員がやるべき仕事も
うちら2人が分担してやっている現状である。

他のバイトの子たちは、あくまでも、接客や調理だけできる子達である。

「そんなの任せればいいじゃないか?」
と、店長は、こともなげに言う。

何もやっていない、ただ、うちらがあげている成果だけに
注文をつけてくる人に対して、納得しろという方が無理がある・・・

仕事をやるからには、納得して仕事をやりたいと思う。
秘書は、納得して仕事をやっている時に「幸せ」を感じると思う。

それが、利用されていると分かっていても
自分が納得して、相手に必要とされているなら、「幸せ」だと思うだろう・・・

苦労を共にできる相手がいない今・・・
幸せを分かちあえる相手がいない今・・・

他人を不幸にしないことだけが、自分にできる「幸せ」なのかと思う・・・


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