ネバーランドの住人
ウエンデイ



 鏡のように

彼とは、まだ続いている。
近況を話し合ったり、
たわいのない会話をしたり。
気の置けない友達のように。

つきあいはじめの頃は、
あんなに、ドキドキしたのに。
今は、もうその気持ちはなくなっている。

出会った時は、彼は、私のことが好きだという
ことがわかった。
私のことを好きでいるから、私も彼に惹かれたと思う。
彼は、私の外見がタイプだと言っていたことがある。
私も、その時は、彼の外見が素敵に思えた。
そして、女性としての自信がもてた。
私の存在を鏡のように彼とつきあうことで、
投影して、自分自身に恋をしていたのでは?
そんな感じがしてきてならない。

2007年08月25日(土)
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