なかなか、すてきな人は現れない。あくびがでそうな、刺激のない人ばかり。父親や彼が、とても大きな存在で、楽しい男だったのです。結局、それにつきてしまう。この二人以上に「(人生が)オモシロい男」など、いないと思う。でも、どこかにいるのは、わかる。妥協しないで、いくんだ。そのためには、私も「おもしろい女(感度のいい女)」でいないとな。惹かれあうために。