浅蔵大介と貴見博之はらぶらぶ音楽ユニット
そんな彼らの活動をなまあたたかく妖しく見守る日記です。


*既存の団体とは無関係です。

2002年02月19日(火) ■ボクを目覚めさせる魔法のキス♪■

こんにちは、ももです。
最近激しく怠けていましたがお元気ですか?

私がのんびりしている間にアクシスは復縁CDを発表しました。
「最後にたったひとつの愛が残る」
というタイトルです。

歌詞がHくんの書いたものじゃないのが気になるけれど
アクシス節は健在のようです。
実はあんまり この曲好きじゃないのだけど(笑)



ところで今日は雑誌の小ネタをひとつ。

復縁してからと言うものの 音楽雑誌にもひょいひょい
顔を出しているようなので 時折チェックしています。

Hはともかく Dちゃんは日によって
激しく写真写りが上下するので
イケてない時とイケてる時の落差がありますから
アクシスが載っているからという理由だけで
雑誌を即買いすることはありません。

だって うっかり
Dちゃん青ヒゲ危機一髪!
なんてブツを手に入れちゃったら しばらく立ち直れないもの。

愛しのDちゃん 天使のDちゃん 小悪魔のDちゃん
夢見る乙女のももさんはなるべく現実から目を背けたいの。

♪ジョリジョリジョリジョリ ヒゲを剃れ
なんて歌が浮かぶ現実から。

でもHくんの目はFAN以上に腐っているみたいですね。
以前、「Dちゃんって女の子みたいだよねぇ♪」
うっとり顔でのたまっているのを聞いた時

そんな青いヒゲの女の子いやしねぇ

と絶句したのを覚えています。
愛は目を曇らせるのね♪
白内障かもしれないから病院行きなさいね、Hくん♪


ああ、脱線しちゃったけれど 雑誌ネタね。

で、書店で確認のためにページを開いたわけですよ。
それはたぶんア●ーナ37℃だったと思うのだけど
そこそこに素敵なアクシスさまが載っていらっしゃいました。

ややDちゃんが男前ではあったけれど まぁ 許容範囲です。

インタビューの内容は新曲について。
無難な説明が続いています。
どの雑誌読んでも内容が同じ念仏みたいなインタビュー
7年経っても全然進歩していないようです。

でもね Hくんの一言で そんな不満は消え去りました。















「アクシスは僕を目覚めさせる
魔法のようなものなんです。」











眠れる王子のHくん
アクシスという魔法をかけられて
Dの激しくディープなちゅう
目が覚めたというわけか?


ああん♪乙女チック発言にクラクラ★





でもね よーく考えて。

Hくん、7年前に卒業した時 自分らしさを求め
あらゆる無謀なチャレンジを繰り返していましたね。
アクシスの影を振り切るように イメージ払拭を心掛けていましたね。

「♪目を覚ませ そろそろ起きなきゃダメだっ」
なーんて歌った時には

おまえこそ目を覚ませ。

と笑顔でツッコミ入れてしまったけれど
のびのびと楽しそうに活動するあなたの姿はとても素敵でした。







それなのに


















あの 太陽とかとかの
精力的な個人活動の間 君は

ずーーーーーーーーっ寝てたと言うのかい?






Hくん 魔法で目が覚めたそうです。
これからずっと魔法が効いててくれるといいなぁ♪なんて
無責任なFANのももさんは思います。


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