明日はどっちだ日記

2004年07月23日(金) 小説かきました なんで

明日テスト明日テストレポートもしなきゃごりごり


そんなわけで後1枚でペンイレ終わります。
でもその後ハケシゴムしなきゃなりません。そんな30何ページもケシゴムなんてかけてられやせん
気付けばケシゴムガナッチングウィズユーなのでケシゴム買いにでかけてきます
おじいさんはヅラ刈りへ おばあさんは宣託に
かのさんはゴムかいに て ゴムはいかん ケシゴムてオールいわな



とゆうかおじいさんはいいとして(ヅラの人にはよくないと思いますいい迷惑デス)








おばあさん何モンやって話





ケシゴムおわったらベタいれて修正してやっとこさトーンにはいれますねっ

長井ですね 長いですねっ 道のりが長いですねっ ガクガクしますねっ

本当、同人ってすごいね 愛がなけりゃぜったいしないよね
同人さんのパワーってすごいと思うのね
毎回いってるような気がするよ

かのさんは8月21日まで頑張ってみます。
たぶんもう同人はやりません。(何宣言だーっ)
インテとかもうでません。(まだ受かってもないうちから何コノヒト)



来年か再来年まで(やる気ですやんか)





まぁ そんなかのさんの事情なんてどうでもいいことなんですよ





そうなんですよっ
あの えっと 拍手 拍手 みたんですけどものっそ久しぶりにっ


あああああわわわわわ

ごめんなさいありがとうすみませんっ

なんか なんかコメントくださるかたがいらっしゃってーっ(涙)
う うう 嬉しいな 嬉しいな・・・っ ほろほろ涙がでそうになりました
とゆうか泣くぜぅ

やっぱり言葉ってすごい力を持っているなぁ と思いました
ラブですっ ラブですっ (ぐぐ)

もうものすごい皆さんに返事したいんですがっ
おおおっ
ありがとうございます本当にーっっ
質問系は必ずや8月にっ8月に答えさせていただきますっっ

やっぱり解析ちゃんと見たほうがいいですね・・・っ
とか思い携帯に解析アドおくってみたら
あらら 携帯からみれるのねーっ うおお 早くすればよかった
あああ そんなわけで 拍手メッセージもちゃんと受け取りマスッ
ありがとうございます><
愛あふれます・・・っ本当 皆やさしい・・・・・・
かのさん人間としてアホなのに・・・皆やさしい・・・(号泣)
皆大好き・・・っ


そしてデスノートかいますっ オススメしてくださったかたありあとうでしたーv
まぁ 昨日 買いにいったんですがものの見事になかったというオチつきです
デスノト求めて三千里しようか思います

あと 日記壊れまくりの私を心配してくださったかたがチララホララと・・・
お おお あれが 実は普通のテンションですとかだったらきっとひくだろうね
えへへ ありがとうございます。
がーんばりますーーーーっっ

企画のやつ、ペンイレのやつはもうすぐUPできそうですよー
後1日か2日後にむやみにおしてやってくださひー




うおおお では かのさんはケゴムかってきますけん
ついでにマックかってきますけん もう ポテートたべたくてたまらんですと
ポテート

帰って来たらテス勉がまってます
血尿してしまいますね
勉強だいきらーい レポートかきたなーい お腹へったばーい



ええ そんんあわけでまたっ またっ 

あ ああ メールのお返事、ちょびちょびとやっておりますっ
気長に待ってくださると嬉しいです・・・っっ(切腹)





私信

もももももりのさんメールありがとうございましたーっ
ぎゃーっ ゲストの件ありがとうございますごめんなさいでしたー><
早めにメルのお返事しますっっ(ぐぐ)







とゆうか まじで検索 あーん とかで検索 なんで検索ひっかかるの
あーーーん で まじえろいから



↓狼鹿そーせつ
**









「あー たこやき食べたい」








for my best friend










「たこやきってなんだい」

「たこをやいてたべるんじゃないの」

「うげ たこ」

「たこ」




うみょーん と両手をひろげて まったりとした顔でのほほんと答える


「リーマス よだれでてるけども」

「おおお」


もう歳ですから口もゆるむんですわー



そう言って 袖で口をぬぐうと えへえ とジェームズに笑いかけた





その笑顔にジェームズは一寸あきれて 

「君はほんとうに みてるとなごみますねぇ」

首を傾げて 一言 リーマスに投げかける



「そうですかねー あー お空が青いんですがー」


ソファからぐんっと頭を後ろにさげて 窓からみえる空にむかってにっこりと笑った



しあわせー



歌うように口ずさむ





その声が部屋中に優しく響き渡って

(ねむってしまいそうだなぁ)

と そう思って ジェームズはひとつあくびをした























空を眺めていたリーマスは

ふと 自分のこの無理な体勢がきつくなったのか
頭を窓から遠ざけると 首をぶんぶんと左右にふって

いてて と つぶやいて 左肩を右手でもみだす














「あれ」




向かいのソファーに座っていた 黒い髪のその人は




「あら〜 眠ってますねー」




小さい声で 口元に右手でグーを作った即席マイクをもってきて
丁寧に実況中継をした




「んー 気持ち良さそう」




すやすやと 子供のような顔をして寝ているその人に 何故だか嬉しくなった









じっと見つめていてもあきない
ゆるやかに上下する肩とか
時々ふるえるまつげだとか

なんかいろいろ みててあきない









「僕はさあ なんてゆうか 目立ちたくない人なんだよね」

だからあたりさわりもなく 目立つことなく のんびりゆっくり

取りあえず裏方でいいっていうかね










「だけど君は 自然と 目立っちゃうし」




すうすうと安らかな寝息をたてていたジェームズの手がピクリとふるえる





「な〜んかね いろんなもの、 背負っちゃったよねぇ」






何かを探すように 掌をゆっくりとひらきはじめた その白い手をみて
目を細める









そっと その手に近付いて 




ふれる















すると 小さな赤ん坊みたいに


ぎゅっと握り返してくるから








ふわりと微笑んで

















「だいじょうぶ」












そっと君に語りかける





そっと 自分にも といかけて













「まもるから」















―僕は君を守れてるかな 守れるだろうか





















僕の手を握り締めたその手は程なく
ゆるりと力をなくして ぽたん 膝の上におちた










それに 少しまゆをひそめて
























人の気持ちをうけとめて それでも一人でいこうとする君 
















ぐっと喉からわきあがってくる熱いものに どうしていいのかわからなくなって

未だに眠り続ける その体を思いっきり抱きしめた









ぎゅうぎゅうと きっと苦しいだろう そう思うくらいに 抱きしめる














それでもジェームズは起きなかった


ただ 死んだように眠り続けていた










抱きしめた体があたたかかった それがとてもくるしくてせつなくて

リーマスはぐっと目をつぶって 泣きそうになるのをこらえた












あたりさわりのなく 誰にも恨まれることなく 誰にも知られずに

目立つことなく 

そんな風に








君がいてくれればよかったのに
























「ああ でもそれじゃぁ 君じゃなくなっちゃうのか」








むずかしいなぁ





ぽつりと 窓からあふれる光をうけて 顔をゆがめて苦笑した












ふれる あたたかさに 
君のあたたかさに ふれた

まだあたたかい まだ生きてる

まだ笑ってる?





毎日毎日とても不安でたまらなかった
でも きっと 君のほうがよっぽど 毎日不安なんだろう
だから僕は せめて 君の心が少しでも穏やかになりますようにと

自分は演技をしてる
しあわせだなんてそんな 嘘だって いっぱいはこう
君を笑わせるための冗談だって 何個だって用意する
笑顔だってきみのためなら いつだってどんな時だって

弱さをだしたくない 頑なな君に


僕は精一杯答えるから














ぎゅっと だきしめた
明日 あるかわからないこの命を




消えないで どうか消えないで








バサバサ と音をたてて飛び立った窓の外の鳥たちを横目に

















「守る 絶対」
















唇を強くかんで リーマスは遠い空を睨んだ
























狙われる身となってしまったジェームズさん












あたりさわりもなく めだつことなく 誰かに恨まれる事もなく のんびりと くらしたいんだけど
できることなら だれかのために そんで自分のために
悲しいだとか嬉しいだとか幸せだとか
色々 いろいろね うん(何)



どうも それって難しいみたい


大切なものができちゃうと



そんあおはなし





かもしれない (え) もっと違うかもしれない

ぐす



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