明日はどっちだ日記

2004年05月18日(火)

めちゃくそ くる 音楽サイト様みつけてもた

な き そ う っ  イイッ


そーせつ書きたくなてしまいましたよー

おいちゃん久しぶりに日記に小説もどき とゆうか 小説じゃないですが;描きましたよ
大概わけのわからない文なのであまり読まないほうがいいと思われます
おいちゃんナチュラルに文が変なんだよ おいちゃん日本語良くわかってないんだよ

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運命なんてくそくらえだ

君はそう囁いた

星が夜空を駆け下りるスピードで 君は届かないところまで走っていってしまった

流れ落ちた場所は どんなところだった?
君に優しいものだったの

それとも





ねえ 僕はおいつけなかった

君の手に触れることさえも叶わなかった

はやすぎたんだ
とおすぎたんだ

だから気付かなかったんだ

そんなのはただの言い訳だ



あの日 君が泣いていたことも
あの日 君が僕の手を欲しがっていた事も





走り抜けたスピードよりも遅く おそい 長い時間さまよって

僕はやっと気付けたんだよ










無理矢理にでもつれていってほしかった

一人で走っていかないで

一人で傷つかないで


出来るのなら 僕が 君と一緒にいきたかった









ああ でももう遅い



(馬鹿だ)




遅すぎる




(なくしてから気付くなんて)













運命なんてくそくらえ



誰かがそんな事をいっていた

遠い昔の 世界の片隅にいる たった一人 

ありふれた世界の中の

たった一人が




運命を受け入れたくなくてもがいていた


ある日 その人が 勇気をだしていった


たった一言











「君がすき」
















大気を揺るがして 風が叫ぶように通り過ぎた



ありふれた言葉


その声は届くことなく 空気に流れた









僕の一番大切なもの 僕の心 この気持ち





運命なんてしらない
運命なんていらない







君がほしい 


たった一つの我侭


















あの日君がないていた
僕は気付けなかった








そうして 君は 僕のまえから消えてしまった












僕は君の逃げ道をこわしてしまった

僕は君の逃げ場所だったのに


















僕も君が すき だったのに
















白く舞う 羽根は今も 泣きながら僕に降り注いでいる












あいたい



















きみにあいたい















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風でさえも二人の邪魔をした
運命を辿れと
指先を向けて 



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