僕の、場所。
今日の僕は誰だろう。
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君の声を探して 行き着いた波の音はひどく切なく儚く 世界が滅んでも変わらないだろうその 太古から紡がれてきた声に音に響きに 僕はいつも金縛りに合う
神がかってすらいるその存在を前に 僕は意味のないものに成り下がる
ねえ? この感情をどう説明したらいい?
「死ぬほど愛したはずなのに、まだ生きている」 なんて 抉る角度のなんと鋭いことか
夕陽の落ちるさまを見ながら そういえば僕は朝日が海から昇るのを見た事がない 僕の海はいつも太陽を飲み込むのだ 君の町なら見えるのだろうか――?
今度また君に会えるね 小旅行を楽しみにしているよ
ところで前回の投票ボタンの成果には驚きました。 まさかそんなに押してもらえるとは思っても居らず。 そのうえメールまで頂いてしまってありがとうございます…! おかげさまで風邪は翌日ちゃんと治りました。 良いなぁ、enpitu…。
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