きっと君は現れないそう確信する放課後、交差点人込みの中いつか見た夕焼けの景色の中で手を振るだって僕はもう帰れないまた放浪する放課後、交差点人海戦術の犠牲となるこの愛しさをどこまでも何処までも続く線路に乗せて君の町へ送り届けることが出来たならあの日知った温度の中で目を瞑る