心まで奪って
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2002年02月26日(火) 身代金の受け渡し

みたいな面接までの道程。

P29歳@新婚3ヵ月 綺麗度★★セクシー度★★可愛い度★★
155cm 45kg
ミニメールで、「暇!」と言うので、「今日、逢う?」と返事したら、
勢いで面接が決定してしまった。
しかし、電話は非通知であり、声しか分からない。
夜8時、待ち合わせ場所の横浜の新興住宅地。
道中、非通知で電話が鳴る。

「早く着いちゃった。」
「○○デパートの駐車場に車を入れてください。」
「また5分後に電話します。」
「駐車場に入ったら、3Fに来てください。」
「ぐるっと廻って、赤いワンボックスの横に停めてください。」

もう完全に誘拐犯の身代金受け渡しみたいな電話。

駐車するが、周りに人はいない。
少しすると、斜め前の車から出てきた女性が本人。

実物は、
P改めH29歳@新婚3ヵ月 綺麗度★★セクシー度★★可愛い度★★★
とても29歳には見えないし、主婦にも見えない(当たり前か)
20代前半のフリーターみたいな感じ。パーカー、Gパンにノーメーク。
慎重に慎重を重ねた結果、旦那さんが帰ってくる前の面接。
その為に上記の格好と化粧なし。
当然だろうな、新婚3ヵ月でしかも地元。

イタ飯屋で、酒とピザを注文。
まっすぐ見た感じも20代前半。そして、どこにでもいるよーな顔。
スタイルも自分で言った通り、幼児体型みたいだ。

1時間ほど話して、ゲーセンでゲームをやって解散。

帰り道に電話。
「悪い印象はないよ、私はおじさん好きだし。」
そーですか、それはどーも。
あ、さっき言い忘れたけど、木曜日は会議が入っちゃったんだよ。
「あら、残念ね。では来週にしましょうか?」

食指が動かない、先延ばし。


裏島耕作 |MAIL掲示板心の奥底

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