心まで奪って
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2002年01月08日(火) 大陸間横断ミサイル

Y28歳既婚@上上〜下
昨年末に一時帰国したが、都合で逢っていない。
と言うか、別れるつもりで放置プレイ。
そして、本日別れのメール。
彼女は恵まれた生活の中に帰ったほうがいい。

納得せずに携帯と鳴らしてくるが、出るつもりはない。
彼女は我慢が限界に来たのか、メールで「今からそっちに行く!」と。
1時間もしないうちに高級外車(決してふぇらーリではない・笑)で
事務所近くの路上に。「納得がいかないから、私にだって手段はあるのよ」と
脅しにも似たメール....なんせ、私の勤めている会社の株主様。
可愛い顔して、結構キツイ事を言う女性だから、仕方なく逢う事に。
ホントに可愛いから、逢うと決心が揺らぐっちゅ〜の。

彼女は言う。「あなたのお友達10人が、みんな可愛いと言ってくれるなら
あなたの言う事を信じるわ。」これは私が可愛いと口走った時の答え。
ひ、人のことを信用せんのくわっ!公開面接でもしたろかな(^^;;

暗い場所にハザードを点けた高級外車(決してふぇらーリではない・笑)。
小柄な人影。ドアを開け、室内ランプに照らされた顔は、6ヶ月振りに見る
可愛い顔。唇が尖ってる。無言が数十秒。目を合わせられない。

全て彼女の計算通りに。
逢えば、私が折れることを承知で来た確信犯。

しかし、私も確信犯。
私は彼女に劣等感に似た感情を持っている。
人生、全てが思う通りに生きてきた人に対して。
旦那さんは超がつくエリート。そして、父親も。
結婚2年も経たないうちに私と知り合って、そんな生活を送っていても、
私みたいなオヤヂに愛を誓う。彼女は事あるごとに「愛してる?」と
答えを迫る。私は、すぐには答えられない、言うと負けのような気がして。

「お前は私のホントのSEXに耐える事が出来ない。」
また、これだ....擬似SMの世界に。
ホントはSMの世界など、入り口にも立ててないのに。
都合の良い時ばかりに出てくる言葉。

「そんなことはない、してみなければ分からないでしょ?」

ふ〜ん
髪を乱暴に掴み、キス。唾液の入り混じり。
胸を掴み、乳首を乱暴につねる。快感の吐息...くそっ
そして生理用品の上からの乱暴な愛撫。快感の喘ぎ...ちくしょっ
結局、これだ....

彼女の手が伸び、アソコへ。
そして、高級外車(今度はふぇらーり・大笑)
会社の傍、さっきは社用車が横を通り過ぎた。
お構いなしに続ける、無心でぎこちない愛撫。

彼女は射精させようと頑張るが、土日で使い果たしている為に
出るわけがない。仮に出ても、彼女こそ精液の量を計る女(^^;;
6ヶ月間出してないと言ってたから、バレる。いや、バレたほうが良かったか。

帰る、帰らないを繰り返し22時も過ぎて、やっと帰宅の途に。
結局、元通りの関係に戻らされる。
まぁ、いいか。

今日、エキサイトを再開して新規3人。一人は携帯メールに移行。
色々な女性が私のミニメールを見ている。何時間前にログインしたかも。
掲示する事も叶わずに、ただ女性のメールに送って、返事を待っているだけ。
厳しい。






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