2004年10月19日(火) |
夢自体意味不明なので文章も意味不明気味… |
えっと、前半はですね、なんかアニメの実写版を見てるような感じだったんです。 一応、プログラムの夢らしいんですが。 しかもそれを二度寝する前だか、それとも同じ夢の中でなのかは分かりませんが、 前にも一度見てまして、その時は後々ちゃんと殺し合いになったんですが、 それのボリュームアップ版みたいなのがこれから書く部分。 最初の物語導入部分みたいなところだけシーン追加で見てる感じで。
美人な女の子がいまして、なんかその子は昔母親に虐待されて精神的ダメージを受けてるか何からしいんですが、その子を使ってプログラムをするとどうなるか的な実験をしようとする二人の若い男性がいまして。 最初はその子にマイク(頭からつけて耳にヘッドフォンみたいなのがついてて、マイクも横からついてるやつ)を渡すシーンなんですが、 そこは漫画のコマ割りみたいな状態で見てました。 男の一人(茶髪)が「聞こえる?」と言ったのを受信してるシーン。 絵とか、その実際の声とイヤホンから聞こえてくる声が重なる時の書き方が漫画のswitchみたいでした。もう一人の方の男(黒髪)がswitchの柴さんに似てたし。
で、その子が柴さん(仮名)を殺そうとするような実験を二人はしたいらしいんですが、 茶髪の方が「でもあの子は母親のことで充分精神的に重圧を受けてるから、もしかしたら本当に柴を殺しちゃうんじゃないか」みたいに心配するんですよ。 で、今回はそこまでしか記憶には残ってないんですが、 その前回同じ内容のを見たときの記憶から言って、逆に柴さんと茶髪の男がその女の子を計画的に殺すみたいな内容だったはず。 あともう一人別の女の子が出てくる話もあったはずなんだけど、それは忘れました。
で、そんな夢だったはずなのにいつの間にか今度は自分自身が出てくる夢になっていまして、私は夢オリジナルの友達と一緒に遊んでました。 さっきプログラム実験(後々本物のプログラムみたいになるんですが)の会場になったところを地図で検索しようとしてるんですけど、 会場は西宮市らしく、地図から「近畿」→「兵庫」→「西宮」と順にクリックして検索するような形だったんですが、 何故か兵庫の次に出るのが「川西市」(しかも場所は本物の日本地図だと大阪に当たる場所)になって、それから西宮をクリックしてました。 どっちも市なのに。川西市の中に西宮市があるんですか?(笑)
で、今度はなんか実際に地図の上を歩いて目的地に行くみたいなことをする私。 スーファミ時代のFFみたいな上空から見下ろした感じのマップの上を、 巨大化した自分が歩いていくんですけど、街とか島は踏んじゃダメなんですよ。 私は出発地点から目的地に行くまでの道順を覚えてて、 何度も同じことを繰りかえしやっていたので街を踏まずに上手い具合に飛び越えて行くことも出来るようになってまして。 目的地は工場みたいなのがいっぱいある街の向こうにあったっていうのは覚えてます。 で、友達と二人で笑いながら海の上を跳びはねながら目的地に向かっていたんですが、気付いたら出身小学校の校庭にいまして。 街を飛び越えていたつもりがいつのまにか水溜まりを飛び越えて遊んでた。
私と友達は、何処かに行こうと校庭を走っていたんですが、 ふと振り向くと、何か人間サイズのこけしみたいな形の人形(手作りらしく、わら人形か米俵みたいに何かの草みたいなので編み込んで作ってあるような感じ)が猛スピードでおっかけてくるんですよ!それはもう怖かったんですよ! ギャーって思って叫びながら私たちは逃げたんですが、 ふと「そうか、私たちが走ってるから人形にハイスピードがかかってるんだ」って思って立ち止まったら、人形の速度も落ちてゆっくり前進しはじめた。 なんか、お盆にお茶を載せて運ぶ人形ってあるじゃないですか。かたかた言いながらゆっくり向かってくるやつ。 あれみたいな感じでゆっくり動きながら「いらっしゃいませ」だか「こんにちわ」だか言って、私たちの横をこけしっぽい人形は通り過ぎて行きました。
どうやら小学校では文化祭か何かの準備が行われているらしく、 出店の用意やらをしている人があちこちにいました。 で、私と友達もそれを手伝わないとな、と思って人形を作っている後輩の男子の所へ。 会場に何体もいる人形はみんな人間サイズなのに、 何故か製造中(機織り機みたいなので作ってるし…)の人形は指人形サイズ。 男子に聞くと、人形の数は20体までと決まっていて、 今会場には19体出てるから作るのはあと一体、残りは予備なんだそうです。
で、人形は二種類あって、片方は金髪っぽい人形、もう片方はすらっとした男の子みたいな感じの人形。 どっちがいいか聞かれたので、「この細い方」と私。 でも男子が「えーでも女の子が多い方が…」と金髪人形を指す。 「えっこれ女の子の人形やったん?」と聞いたら「いや?別に」と返されました。なんだそりゃ! 結局どっち破棄するの、と聞いたら、しばらく悩んだ結果男子は金髪を指出して、 「こいつザ」 と言った。「こいつだ」的発音でね。
ザ?その語尾はなんだ一体?と思いつつも、男子は金髪推奨だったはずなので、 「そっちでいいの?」と念のため尋ねて見ると、男子はまた少し悩んで、 「こっちザ」と細身の人形の方を指さし直す。 私はその「ザ」に妙にウケてまして。笑いこらえすぎて腹痛かった。 その男の子の口調がまた結構ゆっくりでちょっと可愛らしいんですよ。 それがまた「こっちザ」とか言うと笑いを誘うと言いますか。
私は必死に爆笑をこらえながら、 「ねえなにその『ザ』は? 陰陽座みたいな。めっちゃ面白い」 って言ったところで目が覚めました。意味不明だ。 でも未だに「こっちザ」が頭から離れません。楽しすぎる。
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