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2006年11月22日(水) ■ |
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聖響さんコンサート |
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こんばんは。関東でお留守番の暁めのうです。 今日明日は札幌地方に天使(人間男性39歳)が舞い降りていると思いますが。 わたしはというと、アンニュ繋がりの聖響さんが指揮する東京交響楽団コンサートに行って来ました。 残念ながら、アンニュで話題に出てたベートーベンや、この前TV番組で聖響さん出演の特集が組まれていたモーツァルトの曲はやらなかったっす。 でも今回面白い試みをしてくれてまして。 第2部で、メンデルスゾーンの交響曲第4番の<イタリア>を新版で演奏してました。 メンデルスゾーンがショパンの親しい友人だったとか言われても、そもそもショパンがいつの人なのかも知らないほどクラシックに詳しくないわたしですので、新版が旧版とどこがどう違うのかなんて正直わっかなかったんですけれどもw この曲を立奏(りっそう)でやったんですよ。 日本では多分初ではないかと聖響さんは言ってました。 メンデルスゾーンのいた当時は立奏は珍しくなかったらしいんだけど。 チェロとティンパニー(昔のヤツ)の人以外みんな立って演奏してるの。 しかも第一バイオリンと第二バイオリンが逆に配置されているという。 高音が右、低音が左から聞こえる。 なかなか見られない、聞くことの出来ないものだと思いつつ聞いていたからか、途中で寝ることもなく最後まで聞けました。(←第1部は見事に寝た;)
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