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2005年05月30日(月) ■ |
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Talk&Live 番外篇 Vol.5 レポ#3 |
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<続き>
その次にやった曲は、またしても1人でやるには難しいという曲で。 「照明さんに手伝って貰いながら」ギターとハーモニカだけでどれだけドラマチックに演出できるか挑戦☆ 「途中どんな照明になっても笑わないように。」 なんて言ってましたw 勿論そんな心配はいらなかったデスよ。木根さんのギターも力強くてかっこよかったv 途中、2番の後の間奏中にストロボで効果付けたトコがあったのですが 「ギターを弾くかロボットダンスをしようか、ちょっと迷った」ってw ギターを弾いといてよ(笑) 客席「ロボットダンス出来るの?」 ジョークに対して真面目に質問されても冷めるのですが(苦笑) 「まぁ、ちょっとパントマイムやってたから(苦笑) 正確にはパントマイムとは違うんだけどね。」 体重移動なんかの基礎的な部分は似通ってるからね。 「沢山汗かいちゃった。あ、汗かいてると一生懸命やってるように見えるからいいか。」 確かにそうだけれどもw 「腹黒いよね~~w」 客席「(笑)」 暑くてもジャケットを着てるのは、汗をかいて頑張っている風に見せるため、みたいなコトも言ってました。
「皆さんと楽しくまったりと過ごしてきたこのトーク&ライブなんですが。」 と、締めにかかります。 「僕の手探り状態な初日はいかがだったでしょうか?」 客席「(拍手)」 最後の曲はいつも決まっているらしくて。 『青空』 ニューヨークのテロの時に平和を願う気持ちで作ったという歌を、ギターで。
20:59本編終了 そしてアンコール 「アンコールは待たせません。さっさと出てきますよ~w」 と、だいたい1分程で再登場です。 お手洗いに立たれた方、戻って来れません(笑) MC 慌てて喋る木根さんはよくいい間違いをするらしく、そんなエピソードから。 SPIN OFFにて、パーマ屋を「パーやマ」と言ってしまい。べーあんに拾われてからかわれたそう。 「今時パーマ屋なんて言わないだろうケドね~(苦笑)」 SPINでは木根さん・べーあん・カツGの3人がよく一緒の楽屋だったそう。理由は 「普通は僕とウツが同じで、あとの3人が一緒の部屋なんだろうけど、宇都宮君の部屋は、ケムくて寒いんです。」 タバコの煙と、暑がりなウツの為に、クーラーがよ~っく効いているらしく。 「ウツは体温が高いんですよ。」 とウツの話にw 「写真撮影の時って、すっごく寄せられるんですけど。」 寄った時にウツに触ると暑いんですって。 そういう話を聞いてしまうと、1度は触ってみたくなりますね。 「『ウツ暑いねェ』(TK真似)『うーん、体温高いんだよねぇ』(ウツ真似) 『ウツ、平熱何度くらいあんの?』(自分)『36.5分あるかなぁ』(ウツ)って会話をしながらパシャッ☆」 そんな会話を何万回もしたとw 「ウツ暑がりだから、部屋が寒いのよ。『大ちゃん代わって~』って代わってもらって。」 あぁ!? 大ちゃんは寒くてもいいんかぃ! 「ほら、大ちゃんは煙草吸うからw」 あ、喫煙部屋かw そりゃ仕方ない。 「べーあんと僕は吸わないでしょ、葛城もどっちかといえば吸わないから。」 禁煙部屋なのね。 「すっぴん」のケータイフォトで、べーあんカツG木根さんの3人ショットが多かったのはこの部屋割りだったから、らしいよ。
「さて、今日は公開リハーサルに来てくれてどうもありがとうございましたw」 客席「(笑)」 「明日もあるので終わります。」 客席「ええぇ~~!?」 さっさと(笑) 最後の曲をギターでやって 21:12終了 時間から見るに、MCもっといろんなコト喋ってるね(笑) なんだったかなぁ・・・。
さて、本日のMCでどこで言ってたかわからないモノを一挙紹介(苦笑) 最初の方で。 「久しぶりですね、こういうの(ソロライブ)ね。みんなも緊張してるでしょ?なんか大人しいもん。」 初めてなので分かりませんが、そうなんだ?w
SPIN OFFでの思い出 『GET WILD』を歌って、大変だったという話 「1番しか歌ってないのにはぁはぁになっちゃって。 いつもウツに、歌えばいいじゃん、て思ってたんですケド、あれ歌わないんじゃなくて、歌えないんですね。」 TMの曲はブレスが少なくて大変なのだと。 「息吸えないんだもん(汗)」 木根さんの歌はブレス、多いらしい・・・。 ウツのことを尊敬する木根さん。 そのウツから、名古屋でのアンコ明けMCでいきなり「愛知万博の歌」をやれと振られた時の話へ。 「でね、「アイチッ!」ってw」 万博の歌その1ですね(笑) そんなSPIN即興お笑いソングが木根さんの中で定着したのか、今森口さんとのコラボライブでもやっていると、少し披露してくれました。 『妹』(?)のアレンジで 「♪ いもおぉ~とよぉ~ 「なぁに?」 っていうのとかが、ウケたんですよ意外に!」 民音のお客さんは年齢が高めなので、と言った後に 「自分が(高年齢に)近づいたってこと!?」 客席「(笑)」 「ネタとして考えてるわけじゃありませんからね、こんなのが即興で出てくる・・・そんなのも僕かな~と。」 素晴らしいッスw
ピアノの前で話している途中、マイクを叩いてしまい、ゴツガザザッと、結構な音が。 「あ、ごめんなさい!」 更にゴツッ 「ごめんなさぃ(汗)」 木根さんあたふたしてるのにスタッフは出てきませんし。 結局何のフォローもなく、木根さんひとりでわたわたしてました(苦笑)
◆最後にちょこっと。 今回のライブに参加して、不愉快に思うことがあったので、ちょっと書かせていただきます。 嫌な思いをしたって内容なので、読むと嫌な思いが伝染しますよ~。 それでも良いという方はドゾ。
トーク&ライブというコトで、もちろんMCの部分の多いライブだったのですが、木根さんの人柄からかMC中に客席からの声をよく拾うんですね。 そんな中で、間があるとやたら発言をするファンの方がいらっしゃいまして。 その人がいたからこうなったのか、いつもそういった人がいるライブなのかは、初参加のわたしには分からないのですが、とにかく気になるくらい話かけてて。 別にその発言全てに不快感を持ったワケでもないんですけど、中には言い方やタイミングなども考慮していただきたかったのもあってですね。空間を共有している他の人のコトも考えて発言してほしいと思いました。 会場が狭い=アーティストとの距離があまりない空間のライブ=アットホームな親しみやすい感じを楽しめる。 しかし、あくまでもライブは【アーティスト】対【参加している多数のファン】の共有空間です。 コミュニケーションを取るにしても、【アーティスト】対【自分】という、1対1の対応をされると、ライブに参加している他のファンに迷惑がかかるというコトを、分かって欲しいなぁって。 木根さんも【ファン】から【自分】に来た発言を、返す時には【客席】へ返しているからね、大抵の場合は。 話しかけるなとは言わないけれど、度合いは測ってね、と思ったのでした。頻度然り、雰囲気然り。 木根さん、何気に凹んでましたからね(汗) 好きな人苛めてどーすんだよって思ったよ、ホント(苦笑) そんなワケで、様子見で発言を控えていたわたしも、最後には愛を込めてハート飛ばしておきました(笑) 気持ち悪い思いをさせてしまってたらすみません、なのですが(滝汗) だって、なんかこの日、客席から飛ぶ言葉のほとんどが突っ込みや質問系だったんだもん。 好きなアーティストは、煽てて気持ちよくさせてあげるのがファンとしての醍醐味のひとつだと、わたしは思っているんで♪ もちろんハート飛ばす時は本気ですよ? せっかく乙女に生まれたからには、ときめかなくちゃ損ってもんです! 『好き』って思いを放って、それに喜んで貰えたら、幸せじゃない? それだけで恋した気分になれるし(わたしってお手軽?)若返る気がするの☆ あ~~早く思いっきり『好きv』をぶつけられるライブに参加したいなぁ♪ クラブイベントでも出来るかなv 参加される乙女の皆さん!一緒に『好き』をぶつけようv 大ちゃんって、反応をちゃんと返してくれるから、ぶつけ甲斐あって楽しいのよねw 『好き』に関してはヒロよりも反応のバリエーション豊かだと思うし(含笑) ヒロはリアクションは楽しいんだけど、どうも『好き』慣れしてる感じがして・・・冷める時があるので。 普通に彼へ『好き』を出すのもイイんだけど、他のコトをしたくなるね。 ばかっぽ~ツアーでわたしがどうなってるか、自分でも楽しみだなぁw
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