●結婚してから今まで。私。その3。 |
2009年03月25日(水)
|
さてさて、この一年を振り返りましょうシリーズ第3弾。 今日のテーマは、私の身体。 この日記を昔々から読んでくださっている方は ご記憶にあるかもしれませんが、 私、婦人科系の病気を持っておりました。 結婚するずーっとまえ、25歳。 一度、以前からあった貧血の原因を解明しましょうと 婦人科にかかっておりました。 そのときは、ガン検診までして結局 「よくわかんないけど悪性じゃないし、 貧血も薬で収まる程度なので現状維持でいいでしょう」 とゆー、適当な診断をもらってまして。 それが、結婚して半年。 今までは仕事だけしてればよかったけど 仕事+家事という生活になって・・・ 身体が徐々に言うことを聞かなくなっていきます。 貧血も再開しました。 生理の度に寝込みたくなる(実際会社が休みだと寝込んでいた)程の腹痛。 いよいよこれはやばいだろうと、 今まで産婦人科(主に産科)の病院にかかっていた反省も踏まえて 婦人科専門のクリニックを探して検診してもらいました。 日帰り手術で子宮内を掻爬(そうは)しました。 (意味わからない人はすみません、、、ネット辞書で調べてね。) おかげで貧血も治りましたし、よかったよかった。 で、終わらなかったんですね、婦人科。 結婚して半年、そして私はもう31歳。(わぁ、何気に年齢書いちゃった。 その辺のことを考慮してくださった主治医の先生(女性)から、 術後、子宮内の環境と生理を整えるためのピルの服用が終わるころに 不妊治療を薦められました。 正直早く欲しいなぁと思っていた矢先に 貧血悪化〜病気発見〜手術〜術後療養と ろくすっぽオコサマ作りができていなくて。 かなり焦っていたこともあって、あんまりよく考えもしないでフタツ返事。 始めてからやっと、この治療に対しての辛さを痛感しています。 始めてそろそろ半年ですが、成果は残念ながら出ていません。 薬とタイミングに左右される毎日。 注射を打てばおなかが痛くて夕方から何にもしたくなくなるし…。 相方の付き合いなどの都合でうまくタイミングを取れないと、 それだけでものすごく落ち込んでしまうし。 相方はやっぱり男性だからか、そこまで真剣に考えてないみたいだし。 (でもそれなりに気遣ってくれてはいるし、協力的ですよ。) ちなみにまだいろんな検査はしていないのですが、 子宮内部の状態は手術でよく見てもらっているので 私のほうで異常があるとしたら多分、卵巣関係。 排卵障害、ってやつですね。 排卵する力がないか、卵管が詰まってるか・・・。 多分前者かなぁ。両方だったら怖いなぁ。
実際、今日も排卵しているかどうか確認してもらったんですが、、、 ちなみに相方のほうは、一度だけ検査してますが ちょっと、奇形率が高いのが心配だけど 治療を要するほどじゃないらしいです。 どっちに要因があるか、とかはデリケートな問題だから なんにせよ、相方のほうでなさそうで安心してます。 もし、考えたくないけど、 本当に子供ができないとなると…私のせいであって欲しいし。 子供好きな相方にとっては、 「自分のせいで自分の子供ができない」っていうのは あまりにも酷過ぎるから・・・。 それに、義母や義父の性格からみてもそのほうがいいかな。 いまはまだ、 排卵誘発剤(飲み薬)を服用して、 hCG(注射)で排卵を促し高温期を保つ という、ごく初歩的な「タイミング法」をしています。 でも、あと2サイクルくらいやっても成果が出なければ もう一歩、踏み込むかもしれません。 今の私の正直な気持ちです。 それ以上は、経済的にも精神的にも、難しいかな・・・と。 今日も注射を打ってもらったので おなかが痛いかも。 でも、結構元気なんですよ。(^^;
|
|
|
|