●40日目。 |
2006年03月18日(土)
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40日目にしてはじめて、 彼のちょっと「私とは違う」面を 目の当たりにしました。
昨日、いつものように電話で話していて、 あることでちょっと嫌なムードになったのです。 私の為によかれと思って言ってくれた言葉を 私はどうしても飲み込むことができず、 「私のことを理解してくれてない」 「私の味方になってくれない」 などと子供じみたことを言い 彼を困らせてしまいました。 そのことについては反省してるし 謝りもしたのだけど、 けど、話を進めてもどうしても私の中ではすっきり解決することができず、 違う話題に移ろうとしてもどうしても考えてしまっていたのです。
そのことは彼もわかっていただろうに、 半ば強引に、 「今日はもう寝よう」 と、会話を終わらせようとしたのです。 私はそんな風に解決しないで中途半端にされると そのことばかりいつまでも考え込むタイプなので、 正直辛かった。というか今も辛い。 反面彼は、寝ればある程度水に流したりできちゃうタイプらしいです。 だから私がいつまでも腑に落ちないような声を出してるのが 嫌なのか疲れたのか、 寝ることに走ったわけです。
うーん。ちょっとお互い歩み寄らなきゃだめかなこれは。
私も、いつまでもうじうじしないで彼のアドバイスを受け入れないとね。
話は変わって、ホワイトデーは泊まり掛けでデートしてきました。 幸せな2日間でした。 言葉にできないくらい。
帰る間際「帰したくない」と 彼が静かに流した涙は きっと一生 忘れることはないでしょう。
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