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| 2016年12月22日(木) | Ｋちゃんからのクリスマスプレゼント？ |
去年12月21日、友達が北海道の山で亡くなりました。
もう一年になるんだな・・・と彼女の事をここ最近ずっと考えていたのですが、一年祭は家族で行うだろうし・・・お父さんお母さんは元気かな？と考えていたところ、彼女のお父さんから電話で連絡がありました。
無事、昨日一年祭を終えたことと、彼女が亡くなる２か月前に本（冊子）のインタビューを受けていて、それが今年の12月1日に創刊され、出版した方に30部頂いたのでうち10部を友達に分けてあげてくれ、という内容でした。
お父さんがすぐに職場に冊子を届けてくれました。彼女のページは４ページカラー写真付きで、インタビューの内容を全文載せて下さったようです。
その中に手と足のアップ写真があって、思わず触りたくなってしまいました。
まるで彼女からのクリスマスプレゼントのような気がしました。
ありがとう！
生前はだいたい日本にいなかったので、連絡がないことが元気な証拠というような感じでした。（年賀はがきは暑中見舞いとなって戻ってきてました）
亡くなってからは、考えているとすぐそばに来ているような、逆に身近にいるような変な感じです。
お父さんお母さんどうしているかな？と思うと大体翌日にバッタリどちらかに会って近況を聞けるという・・・。
お墓の石は筑波山をモチーフにして彫ってもらうようです。形が山なのか？石の中に山を彫るのか、どっちかな？春くらいには石が出来上がるようです。
