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千と千尋じゃ

2001年08月20日(月)
仕事帰りに「千と千尋の神隠し」を観に行った。
今回は珍しく入館時間が早めに設定されてて（普段は上映１５分前）、３０分前になるとＯＫサインが出た。
席取りの為に早めに入る。
結構人が多いなぁ。
レイトショーなのに、やっぱり人気の映画なのね。
ほぼ真中に陣取って、荷物を置き表に一回出る。（飲み物買う）
戻って来たら・・・周り男ばっか。
なんや！それ！！
アニメオタクかいっっ！？
（あ！！でも↑これ見たら観たい殿方がますます行き辛くなっちゃう！）
嘘です、嘘です！（￣▽￣；A
ジブリ好きなんて、なんて素敵なお方なんでしょ♪
女の子だったら、やっぱり一緒に観て欲しいよなぁ〜♪
（・・・・・これくらいでいいかな。）

あまりにも手持ち無沙汰だったので、モバイルでチャットに入り、
独り言を言ってると・・・。
お髭のダンディな（←私の想像）、タカられ○○さんが入って来てくださった。
いつも遊んで頂いて嬉しいナリ〜。
お話をしてるとあっちゅー間に時間が経つんだな〜。

段々と照明が暗くなっていき、上映が始まった。
始めは千尋の人間離れした（←当たり前！）足の細さが気になったが、
次第に私も神隠しの世界に入っていってしまった。
今回、多くは語りません。
ただ、私にも千尋みたいな強さがあるのだろうかと、
自分の子供の頃を振り返ったり・・・。
子供の時だけではなく、今、そのような強さを持ってるのか。
人を愛して湧き上がってくる強さ。

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