低位株・ボロ株で儲けよう日記

2004年06月14日(月) フォームを固めよう!

 昨日は、
 「ホクさん」の「blog」を
 買収して、
 
 「気合の2本立て」の予定だったのですが、

 奥さんの実家に行ってまして、
 帰宅してから、

 「さ〜、書くぞ!!」と
 気合を入れたのも束の間、

 ものすごい「睡魔」に襲われました(-_\)zzz

 でも、せっかく譲っててくれた
 「ホクさん」に申し訳が立たないと

 どうにか、こうにか、
 書き上げたのですが、

 全く、「何を書いているのか?!」
 訳が分からなくなっていました。

 すみませんでした。<(..)>
 
 で、何が言いたかったかと言うと

 株取引をする上で、
 いろいろ「道具」を使うのも
 いいのですが、

 「株」で儲けようと思ったら
 「道具選び」より
 「道具の使い方」を
 一生懸命学んだ方がいいですよ!

 と言いたかったのです。

 「infoseek マネー」の「チャート」だと
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock?sv=
MN&pg=mn_schart.html&qt=KSISU1000.i&u=1&tm=0090&
cd=1&vl=1&vm=1&mv=200&st=0&pr=000&el=1&tn=1&n=1&FNC=%A1%A1%C9%C1%B2%E8%A4%B9%A4%EB%A1%A1 
 「RSI」
 「一目均衡表」
 「MACD」

 などなど、
 いろんな「道具」が揃っています。

 しかし、
 これをすべて把握して投資するより

 「RSI」なら「RSI」

 「騰落レシオ」なら「騰落レシオ」と

 何か「1つ」使う道具を決め
 
 その「指標」を基に
 「売買」の判断をした方が
 株で儲かる確率は高くなると思います。

 野球の選手が
 「スランプ」になると

 「バットを変えてみたり」
 「フォームを変えてみたり」
 「立つ位置を変えてみたり」

 いろいろ「もがく」のですが、

 やはり、
 「自分のスタイル」を確立した選手は
 コンスタントに、
 いい打率を残します。

 だから、
 みなさんもあれこれ「道具」を変えず

 「これだ!」と思った道具を
 使い続け、
 その「道具」の使い方のレベルアップを
 はかった方がいいです。

 あと、「情報」についてですが、

 これも野球を例に挙げると、

 一時期、「ID野球」というのが
 流行りました。

 「スコアラー」が、
 一生懸命、相手チームのデータを揃え
 それを「活用」して
 試合に勝つ「野球戦略」です。

 確かに、
 「あのピッチャーは、
  外角低めのフォークの落ち方が悪いから
  それを狙って行け!」

 と、バッターにとっては
 かなり「有益な情報」なのですが、

 この情報を握っているからと言って
 「勝てるわけ」ではありません。

 あくまで、「有利」になるだけです。

 仮に、狙い通り
 「外角低めのフォーク」を
 打ちに行っても、
 
 「球を真っ芯で捕らえる技術」がなければ

 全く意味がありません。

 だから、みなさんも、
 「情報」だけでは、「ヒット」は打てません。

 それよりも、
 「真っ芯で球が当てれること」を
 まずは覚えてください。

 かくいう私も、

 「終値折れ線グラフ」という
 「バット」は決まったのですが、

 球を芯で打てるのは、

 「2割」ぐらいです。

 「2割バッター」じゃ

 「一軍入り」は無理です。

 だから、私の「儲け」も
 「アマチュア並み」なのです。


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