2004年06月02日(水) |
うまく損切りしよう! |
昨日は、中途半端な日記ですみませんでした。
急きょ、「接待」という「飲み会」が入りまして…
今日は、終始小動き う〜ん、と唸っていましたが、
ふと、「魔」がさし
久々の「ベリサイン」ちゃんを 購入させて頂きました。
前場は程よく上がっていたのですが、
最後は、「NYの暴落」に備えたのか
ぱたぱた、と下げちゃいました。
「5月17日」の 「ブラックマンデー」が まだ投資家の頭の中を 支配しているようです。
源兵衛さんのパクリの 「移動平均」による分析によると、 ※知らない方は、 「yahoo検索」で 「河内屋源兵衛」で検索して 一番上に出たサイトをご覧下さい。
私の「監視銘柄」の「移動平均線」は ぐじゃぐじゃ、っとかたまって 上にも、下にも行きそうです。
昨日も書かせて頂きましたが、 「プロ」の方は、ここでは買いません。
確実に、「上がり出して」から買います。
じゃあ、「何故?」 私は買うかというと、
それは、みなさんから
「すっごぉ〜いぃぃ〜!!!」
と、言われたいからです。 (なんて、お馬鹿な私)(^_^;
さて、昨日書きそびれました 「低位株」のことを書かせて頂きます。
以前、「taketotakeさん」が 私のサイトの「掲示板」でも おっしゃっていました。
「安いから低位株じゃない!」
これの解説をするのが 一番みなさんに分かりやすいと 思いますので、
またまた、「ぱくり」ます。 (takeさん、すいません。)
A社という銘柄があります。 この銘柄の株価は、 普段「50円」くらいです。
B社という銘柄があります。 この銘柄の株価は、 普段「500円」くらいです。
そして、現在 A社の株価「100円」 B社の株価「300円」 です。
(ここまで書けば、 大体分かりました? みなまで、言うな!って感じですか?)
現在の「株価」だけ見れば、
「低位株」とよべるのは、
「A社」の方です。
しかし、それは「株価」だけを見て 「低位株」と定義しているのであって、
実際、売買していく上では、 「A社」は、「割高株」 「B社」は、「割安株」 になります。
最近、お見受けする方の中に、
このことを知らない方がいらっしゃり、
ただ単に、 「株価」が「低い」から (大体 50円以下) 「低位株投資」 とお考えの方がいらっしゃいます。
ですから、「株価」を見て投資 自分の資金で買える「株価」だから買う
というのは、 「ハイリスク・ローリターン」
ですから、 やはり面倒でも、 自分で買いたい銘柄があれば、
「終値の折れ線グラフ」を描いて (絶対に自分で描いたほうが良い!)
今の株価が、
「安いところ」にあるのか? 「高いところ」にあるのか? 判断してから、 「投資」することをお勧め致します。
あと「損切り」についても 簡単に書いておきます。
ある時点から、 「株価が上がる確率」というのは 常に「50%」です。
だから、「買い」を入れて 次の瞬間
上がる可能性「半分」 下がる可能性「半分」 なのです。
このことから 常に「儲かる」ことはできません!
ですので、 自分が買って 「株価」が下がり続けたら、 上がるまで「待つ」のも大事ですが、 ある程度まで下がったら、
「損切り」しなくてはいけません!
これは、 「パチンコ」を例にとると 分かり易いのですが、
ずっと、「大当たり」が出ず、 「あと1万円!」 「あと1万円!」 と、どんどん財布の「万札」を 注ぎ込む方がいらっしゃいます。
これを傍目で見ていて どう思いますか?
「いくら注ぎ込んでも、 出ないものは、出ないよ!」と
心の中で、「つっこむ」でしょ?
これと同じで、
自分では、「心底惚れた」銘柄だから 「あと10円下がったら反発する!」 「あと10円下がったら反発する!」 「あと10円下がったら反発する!」 「あと10円下がったら反発する!」
ずるずるずるぅぅぅぅ。。。...uuu ><○ pata!
ね! 「見苦しいでしょ!」
これは、「利確」するときも同じで、
パチンコで、 午前中、「20箱」も出してたおっさんが、 夕方見てみると、 「あれ、箱がなくなってる?」
このおっさんの心理!
「あと20箱出す!」(1箱減) 「あと20箱出す!」(5箱減) 「あと20箱出す!」(10箱減) 「あと20箱出す!」(20箱減) 「あと20箱出す!」(1万円札減) 「あと20箱出す!」(1万円札10枚減)
ずるずるずる、るるるぅぅ、タルる−トくん(←ふる!)
ね! 「お馬鹿ちゃんにみえるでしょ!」 ということで、 この日記をご覧の方は、
『すまーと』に儲けましょう!!
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