「でかいのもらいましたね!」(^o^)
「いやいや、それほどでも」/^o^;fukifuki
そんな簡単に済む額じゃな〜い!
一日で10万!
私の手取りの「1/3」以上が 一夜にして消えました。( ̄◇ ̄;
いたいのいたいの♪とんでいけぇ〜♪
って、飛ぶか!どあほ!
非常に痛いです。
これで、まだ市場心理が 明るければいいですが、
東証1部の出来高も減っているし、 UFJはさぶいし、 原油は高騰するし、 みんな、高みの見物状態で、 「買い玉」入れているやつは あほ呼ばわりです。
非常につらいです。
しかし、こんな状況にも関わらず、 私には、ある寓話が いつも頭の中をリフレインしています。
原話とは、全然違いますが 大体、こんな感じの話です。
《貧しい家に生まれたジョン君は、 これから友達の誕生日パーティーに 行こうとしていました。
外は大雪です。
そして出かける前、 ジョン君のお母さんが、気を利かせて
「ジョン、このコートを着て行きなさい」と お母さんが、手編みで作った 毛糸のコートを肩に掛けてくれました。
しかし、ジョン君は 貧乏くさい手編みのコートなんか 着ていくと、 みんなから馬鹿にされそうで とても嫌でした。
しかし、外はとても寒く そのコート以外着るものがなく 渋々、そのコートを着て 出掛ける事にしました。
それから、誕生パーティも 程なく終わり、 みんなが、帰り支度を始めました。
そして、パーティーに来ていた中で 一番背の高いミッシェル君を ふと見ると、
「緑色の格好いいコート」を 着ているのが目に入り、
「ミッシェル君はいいな、 あんな格好の良いコートを 持っていて…、
それに比べ、僕のコートなんて…」と、 ジョン君はがっかりしていました。
そのときです。
「あれぇ、これ僕のコートじゃないや ジョン君のじゃないかい?」と、 ミッシェル君は、ジョン君に 言いました。
そうなんです! ミッシェル君が着ていた 「格好いい緑色のコート」は、 実は『ジョン君』のコート だったのです…》
そして、BGMに 「J−mode」の ♪きれいな指してたんだねぇ♪ 知らなか〜ったよ♪ と、来ます。
皆さんもないですか?
買う前までは、 「この銘柄、絶対上がるよ!」と
「惚れに☆惚れた☆」銘柄を
いざ購入してみると、
「本当にあがるの?」と 不安になる瞬間。
今、まさに 私の「ドアンゴ(3715)」ちゃんが その状態です。
だから、いつも「売りたくなる」と
「ジョン君の話」を思い出し、 踏み止まっています。
ということで、 「J−mode」を口ずさみながら 明日の相場を迎える 今日この頃でした。
追伸 株投資暦8年にして こんな甘ちゃんな考えでいる 私に、株を語る資格はないんでしょうな…
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