本日の「日経平均　１２，１２７円」
　
　私が、「低位株・ボロ株投資」を
　始めたのが、今年の１月。

　１月５日の「日経平均　１０，８２５円」

　３月１３日現在、
　１月５日からの
　日経平均上昇率　「１１２％」

　それに対し、３月１３日現在
　私の儲け（含み益含む）
　「約１９４，０００円」。

　１月５日時点での、
　「私の投資金額　２，０８０，０００」

　３月１３日現在
　私の収益率　「９．３％」

　日経平均　ｖｓ　私の投資法

　私の投資法　「完敗↓」。

　「日経平均」にしてこの差ですから、
　「新興市場」に対しては、
　もっと悲惨です。

　この論法で、「ジャスダック指数」と比較すると、
　ジャスダック指数上昇率　「１４５％」

　「ひぇ〜！！」
　
　「負け過ぎているぅ〜！」

　仮に、私の「太平製作所」への投資は
　完全なる失敗なので、
　あの投資がなかったことにして頂いて、
　計算し直すと、
　
　太平製作所での損失　「１３２，０００円」
　
　私の想像利益　「３２６，０００円」
　
　私の想像収益率　「１５．６％」。

　「完敗じゃ〜。とほほ。」

　「有益な」情報を提供しているつもりが、
　実は、「不利益」な情報を流していたんです。

　「新興市場ファンド」なる投資信託に
　お金を預けていた方が、
　「全然、儲かっていたのです。」

　「誠に申し訳ありません。」

　絶対に「ジャスダック指数」を
　上回らなければ、
　「サイトを運営するに値しません！」

　「儲けて！儲けて！儲けまくる！」
　
　「拝金教、教祖となる決意をしました！」
　
　という訳で、
　今日は午後から本業そっちのけで、
　「有望銘柄」を探しまくり、
　
　「見つけました！」
　「いい銘柄を！」

　「ゼクス（８９１３）」
　
　今をときめく、「セキュアード（２３９２）」や
　「リサ・パートナーズ（８９２４）」と同じような
　不動産再活性化事業を行っています。

　それだけではありません。
　私が目を付けた理由。
　それは、

　「メッセージ（２４００）」
　と同じように、
　有料老人ホーム運営事業を
　展開している点です。
　
　「メッセージ（２４００）」については、
　下のアドレス参照。
　http://biz.yahoo.co.jp/ipo/html/d2400.html　

　「どうです？」
　「何か来そうでしょ！この事業内容」

　じゃあ、「ゼクスのＨＰ」を見ると

　http://www.zecs.co.jp/
　（「会社案内」と「投資家の皆様へ」を
　クリックしてください。）

　「う〜ん。素晴らしい。」

　「立地条件がよく、良心的な価格で、
　　設備の充実した
　　高齢者用住宅はないのだろうか？」

　「なんて良い会社なんだろう＼（＾ ＾）／｣

　実際に「施設のＨＰ」を見ると、
　http://www.bonsejour.co.jp/

　確かにリーズナブルです。

　うちのばあちゃんなんか、
　岡山の片田舎の施設で、
　「初回費用４００万、月２２万ぐらい」
　払ってますから、

　本当に良心的だと思います。

　すごく応援したくなりました。

　「ゼクス」唯一の弱点は、
　「浮動株（市場に出回っている株数）が
　　少な過ぎる事です」

　「社長をはじめ、ゼクス役員の持ち株比率が
　　７０％ぐらいあります。」
　
　「発行株数が３９，０２０株。
　　これの３０％→１１，７０６株しか
　　市場に出回ってないです。」
　
　ということで、
　「出来高が少なすぎます」

　「メッセージ」上場で、
　認知度が高まり、
　「株価上昇」→「分割発表」→「株価上昇」と
　行って欲しいと思います。

　「リサ・パートナーズ（８９２４）」
　今日は、「ストップ高買い気配のまま」
　取引を終えました。

　理由は、下のアドレスの通り
　http://charge.biz.yahoo.co.jp/vip/news/kab/040413/040413_mbiz147.html
　
　ついに、「イングランド銀行を破った男」
　「ジョージ・ソロス」まで、
　「日本の不動産狙い」に来ました。

　先日、株日記でお伝えした
　世界を股にかける投資銀行「モルガン」も
　「日本の不動産に
　最高のパフォーマンスが期待できる」と
　賞賛を贈っていますし、
　
　「ゴールドマンサックス」は、
　「日本のゴルフ場を買い漁り」
　「アパマンに出資して、
　　日本の不動産窓口」にしています。

　あとは、
　「メリルリンチ？」
　「バフェット？」
　
　「もう止まらない」という感じで、
　「日本の不動産狩り」に来ました。

　私には、
　おもちゃ屋の前で、ねだり泣きをする子供のように
　
　外国人投資家が、
　「日本の不動産、ギブミー！ギブミー！」と
　喚いているのが聞こえて来ます。

　「こいつ、本当にころころ方針変えやがって！」と
　お怒りの方もいらっしゃると思います。
　
　「あなたには付き合えません！
　　２度と来るか馬鹿！」と
　「永遠の別れ」を告げられる方も
　いらっしゃるでしょう。

　しかし、私はこう考えます。
　「確かに、５０万、１００万、
　　株で損をするのは痛いですが、
　　本業で頑張れば、
　　３年ぐらいで取り返せる金額です。

　　でも、今から始まる『不動産株相場』は
　　１０年、２０年、
　　いや私が生きている間に
　　来るか来ないかぐらいの相場になると
　　信じています！」

　それ程の「相場」なら、