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2005年06月02日(木)

オランダの旅（ハーグ）

ベアトリックス女王の宮殿があるハーグへやってきた。
オランダを代表する美術館マウリッツハウス美術館へ。

オランダで最も美しい建物の一つとされている。ここはオランダ・フランドル絵画の珠玉の名作がそろっている。
フェルメールの「青いターバンの少女」（真珠の耳飾の少女）、「デルフトの眺望」、レンブラントの作品がある。
マウリッツ美術館の隣が国会議事堂。
行った前日に選挙があって、選ばれた首相（？）がひょこひょこ歩いていたのに出くわした。
各地からやってきた報道陣、カメラマンがいてインタビュー。そのまん前でシャッターを切ったとんでもない度胸の私。

王立美術館（左）と国会議事堂（右）

ハーグの国際司法裁判所「平和宮」
ここの中を見学したかったのだけれど要予約。翌日予約を申し込んだけれど満員で見学できなかった。
今日本と中国、韓国と日本で領有権問題がおきている。いつかこのハーグの国際司法裁判所「平和宮」にこの問題を持ち込んで審判されることがあるかもしれない。

ハーグ中心部の北に広がる森の仲のテーマパーク。
ミニチュア・マドローダム

オランダ主要観光名所のミニチュアタウン
理屈抜きで楽しい場所だった。

国会議事堂近くにあるレストランで食事をした。場所柄、政治家もご用達の店。
「DUdok]

魚２種類のグラタン

お菓子コンクールでオランダ№１になったアップルパイ。
りんごが煮すぎておらず、生の食感をのこしたままの歯ごたえがよい。甘すぎず、シナモンの香り豊かでとってもおいしかったです！

通りで見かけた手回しオルガン