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■ よくわかんない
知人から電話があった。 まずはごく普通の挨拶から始まったのだが… 「あのさ、うちの○○をいらない?」 「へ?」
そ、目的は我が家に自分の犬をもらってくれないか? というものだった。
その知人は「ブリーダー」である。
「ブリーダー」は雌を手元に残す場合、 次の世代に理想的な子を産んでくれそうな 健全な子を選ぶのだが、 その子が成犬になって今一な出来栄えらしい。 家庭犬としては大丈夫であっても、 「繁殖」「ドッグショー」で使えそうも無ければ、 手元に残しておいても…なのである。 で、今回話題の子はその…らしい。 我が家ならば、乱繁殖もしないし成長も見れるし… ということで選ばれたのだった(^^ゞ
でも、無理なのだ〜。 丁重にお断りしたm(__)m
難しい。 こういう話になると、 私の中には業界としてと理解している部分と でも…っていう部分が混在していてあんまり気持ちが良くない。 知人が「私は愛犬家だ!」と言うから余計になんだけどね。
2005年06月23日(木)
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