メガネがない……メガネメガネ…… 仕方ないのでコンタクトつけておくことにします。ああ、なんて心の休まらないフライデーナイトなんだ。
そういうことで、コンタクトをつけたまなこでお送りする42巻感想です。 ネタバレありなので未読のお嬢さんはお気をつけ下さい。
一言で言えば、アホな巻でしたね。 ゾロとそげキング、チョッパーとフランキーが大変よろしいです。みんなそれぞれアホでよろしい(笑)。 私は「Mr.騎士道」のお話が一番意外でした。サンジ君のナミへの言葉遣いが、「あ、こんなんなんだー」みたいな。「死んでも蹴らねェ」じゃなくて「死んでも蹴らん」かあ……その法則性みたいなのがわからん。より語気を強めにしてるとか? このもろフェミニスト的な騎士道に関しては、女の立場から言わせていただければ「あーそー」みたいなヤル気のない感じで(笑)。 そういう傍目から見たら下らない信条でも、付き合ってやっても構わない的な女性が私は大好きです。だから……ナミさん好きだー!!(あまり生産性のないそういう信条を命がけで守る男も好きだ!) サンジさんの口からぽろりと出た、育ちに関してのお話はついついゼフさんを思い出してしまったんですがそこからの遺伝なのかしら。なんか意外すぎてゼフさんに惚れそう(笑)。 フランキー兄さんとチョッパーの戦いが終わったわけだけど……チョッパーどうしちゃったのー!?なんだあの巨神兵……ランブルコワイ…ランブルコワイ…。 それより、SBSの本編への追いつき具合が心の底から心配です。本格的に描くキャラいなくなったら尾田っちどうするつもりなんだ……そして前巻あたりからタイトルロゴのペン入れが極端に荒いけどどうしたんだ……ものすごく心配だー!
と言う感じの感想で。 やっぱりメガネが見当たりません。メガネドロボーか??
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